ゆるゆり なちゅやちゅみ!+ 「+1」の評価
ゆるゆり なちゅやちゅみ!+ 「+1」の感想
ゆるゆり なちゅやちゅみ+ 「+1」 を見て感じたこと
舞台から感じられる魅力物語の舞台が富山県ということもあり、背景の美しさと自然の豊かさが感じられます。作者のなもりさんが富山出身ということもあり、思い入れの強さが伺えました。キャラのほとんどが非常語を喋っていますが、実は富山や石川などの北陸弁は「〜やろ」「〜やし」と言った関西弁に近いイントネーションなので、全員話し方が千歳ちゃんっぽくても不思議ではないかなと思ったりしました。他のキャラの関西寄りイントネーションも聞いてみたいような気もしますが、そこは、なもりさんが全国区に伝わるように標準語に統一したんだと思います。方言はともかく、「実際にこういう場所があるんだろうな」と思うほど、背景のリアルさというものが感じられました。キャラクターの変化絵のタッチ見てわかるように、1期と2期に比べ、絵のタッチがガラリと変わっています。かなり立体的になっていて、2期からなちゅやちゅみまでの数期間でこんなにも技...この感想を読む