セイクリッドセブンのあらすじ/作品解説

セイクリッドセブンのあらすじ・作品解説

セイクリッドセブンは、2011年の7月から9月にかけて全12話でMBSにて放送された。監督は、大橋誉志光である。サンライズによって制作をされた。原作は矢立肇によって学刊少年誌シリウスで2011年9月号から2012年10月に連載されていた。 この作品は、鎌倉市を舞台にしている。2011年には、今作に登場している由比ヶ浜中央商店街にてスタンプラリーが開催され、多くのアニメファンが訪れた。 この作品は、17年前に地球に落ちてきた7種類の石であるセイクリッドセヴンから与えられた者をセイクリッドテイカーと呼ばれている。主人公であるセイクリッドテイカーの丹童子アルマを中心に物語が進められる。主人公の過去の過ちを犯してから人から離れていたが、ある日藍羽ルリと名乗る少女と石の魔物である悪石と戦う物語である。 2012年1月7日には、劇場版でセイクリッドセヴン銀月の翼が公開された。劇場版は全国6カ所の劇場で公開された。

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