いつでも笑ってられる強さを忘れないで
ベルメール
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ONE PIECE エピソード オブ ナミ 航海士の涙と仲間の絆の名言集です。現在7件が登録されています。
ベルメール
アーロンに撃たれたときにナミとノジコに言ったセリフ
モンキー・D・ルフィ
ナミを助けるためにアーロンと戦うルフィ。 ナミは故郷の村の人たちを守るために、誰にも助けを求めず一人で頑張ってきた。 辛くても誰にも助けを求めることができなかった。 でもルフィは自分の持っていないものを、仲間に補ってもらって冒険している。 それを素直に表現した場面。
ベルメール
アーロンからナミとノジコを守るために自らを犠牲にしたベルメール。 血の繋がっていない子だとしても、自分を犠牲にしてでも守ってあげたい。そんな親としての覚悟や親心が現れているセリフ。
ウソップ
ウソップが恐怖のあまり敵から逃げようとした時、普段のルフィやゾロのことを思い出し放った言葉。
ベルメール
ナミが子供の頃ノジコ(義姉)とベルメールさん(義母)と暮らしていた頃、アーロン一味が村を支配し、アーロン一味にお金を収められなかったベルメールさんはアーロンに銃で打たれ、その時に放った言葉。
モンキー・D・ルフィ
敵のアーロンにココヤシ村を守るために支配され続けていたナミへ、アーロンを倒した、後に船長になるモンキー・D・ルフィーが放った言葉。 ナミはルフィーたちを騙し、メリー号とともに後に仲間となってココヤシ村で合流するサンジのいた海上レストラン、バラティエを去ったあと、当時のルフィーとその仲間ロロノア・ゾロ、ウソップと一緒にいて楽しかったことを後悔していた。
ベルメール
アーロンに渡すお金はないが、子供がいることは隠したくないベルメールさん 親子に血の繋がりは、そんなに重要なのではないと 感じられるシーンでした。
幼きナミまず第一に泣けたのは、幼きナミとノジコに訪れた悲劇。取り敢えず、悲劇としておきます。裕福でなく、自分が暮らすのに精一杯働くベルメールさんが、幼いナミとノジコを引き取った事から感動しました。親らしく…と努力しながらも笑顔絶やさないベルメールさんは、親ならば誰もが感じるであろう愛でした。幼いながらに、2人はその愛を感じ育っていた。村の人々からも見守られ…村全体が家族のような…幼き日々のシーンはまさに、家族愛の話ですね。そんな微笑ましい事は続かず、魚人アーロンに支配された村はお金がなければ住めない…子供2人分は大人1人分のベリーが必要。最初はナミ達の存在を隠していたもののバレてしまい…ベルメールさんがとった行動は、ナミ達を守り自分を犠牲に。なんたる親の愛でしょう…ナミとノジコに笑顔で愛を伝え、笑顔で亡くなる。母親の勇姿と言えるでしょう。ただ一つ言うのであれば、笑顔とは言え…子供達の目の前...この感想を読む