黄金戦士ゴールドライタンのあらすじ・作品解説
黄金戦士ゴールドライタンは、1981年3月1日から1982年2月18日にかけてテレビ東京で放送されたアニメである。制作はタツノコプロ、監督は真下耕一。 声の出演は、ヒロ役は井上瑤、エミー役は島津冴子、サム役は三ツ矢雄二、オヒナ役は三田ゆう子。 主人公のヒロは、勉強が苦手だが運動神経が抜群の男の子。ある日、空から落ちてくる光を目撃し、その直後に飼い犬のチビが黄金に輝くライターを咥えてきた。ライターが気に入ったヒロは家に持ち帰って修理をしようとするが、ライターが喋りだして驚愕する。ライターはメカ次元から世界を守るためにやって来たと言い、敵が現れると光輝く大型ロボットのゴールドライタンに変身して戦う。 戦闘シーン以外のライタンは、ライターに頭と手足が付いたようなミニロボットのような形態であり、ヒロとフレンドリーに会話もする。 ヒロ達と黄金戦士ゴールドライタンが力を合わせ、悪の侵略者イバルダ大王と戦うロボットアニメ作品である。 2013年にBlu-ray-BOXが発売された。