魔女の宅急便の名言/名セリフ

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映画レビュー数 5,784件

魔女の宅急便

4.754.75
映像
4.71
脚本
4.75
キャスト
4.73
音楽
4.79
演出
0.00
感想数
26
観た人
44

魔女の宅急便の名言

魔女の宅急便の名言集です。現在13件が登録されています。

そんなに形にこだわらないの。大切なのは心よ。

コキリ

キキが旅立つ際、魔女服が真っ黒なことを嫌がった言い方をしたため、母であるコキリに諭された。

大きな町だからいろんな人がいるさ、でも私はあんたを気に入ったよ。

おソノ

おソノが働くパン屋で忘れ物をした客に、キキはおソノの代わりに忘れ物を届けます。それがきっかけでおソノと出会い、キキは修業の途中でこの街に来た事、街の人は冷たく泊まる所もないと困り果てていることをおソノに伝えた時、キキに対しておソノが言った言葉です。この町で初めて優しい人に出会ったキキ。困っているキキを助けたいという優しさが感じられます。

黒は女を美しく見せるんだよ。

おソノ

パーティーに誘われたキキが服がないと悩んでいた時に発した台詞。

そして、いつも笑顔を忘れずにね

コキリ

キキの母親・コキリは飛ぶ事しか覚えなかったキキに非常に不安を抱いていましたが、キキの意志の強さや大人になろうとする姿に寂しさや不安を抑え込み、この一言を伝えて背中を押します。

あんたの顔いいよ。この前よりずっといい顔してる。

ウルスラ

落ち込んでいるキキを山小屋へ連れて行き、キキをモデルにスケッチをしている場面で。

大きな町だから いろんな人がいるさ でも私はあんたが気に入ったよ

おソノ

キキが町の人に受け入れられないことを話したときにおソノがいった言葉です。

描くのをやめる。散歩をしたり、景色を見たり、昼寝をしたり、なにもしない。そのうち急に描きたくなるんだよ。

ウルスラ

ウルスラの山小屋にキキが泊まりに来て、魔法が使えなくなってどうすればいいかウルスラに相談するシーンで、ウルスラが自分がスランプに陥った時にどうするかの回答。

そういうときはじたばたするしかないよ。描いて描いて描きまくる。

ウルスラ

飛べなくなってしまったキキに、自分にもそういう経験があるけれど、そんなときは格好つけずにとにかくがむしゃらにやり続けるしかないと励ます場面

魔女の血、絵描きの血、パン職人の血。神様かだれかがくれた力なんだよね。

ウルスラ

力を失って落ち込んでいるキキに、みんなに与えられた力じゃないからこそきっと導かれて再び力を取り戻せると励ましている。

それは今も同じ… でも絵を描くってこと分かったみたい

ウルスラ

魔法が使えなくなってしまったキキに、絵が描けなくなった時期について語るシーン。キキの「苦しかった?」という質問に答えるこの台詞。苦しみながらも自分の作品を生み出し続けるウルスラはかっこ良い女性像そのもの。

りんご

ウルスラ

晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 楽しい 楽しい 楽しい 楽しい

みかん

ウルスラ

晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 楽しい 楽しい 楽しい 楽しい

なし

ウルスラ

晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 楽しい 楽しい 楽しい 楽しい

魔女の宅急便の感想

キキの成長物語

キキ、一人立ちを決意物語は、主人公のキキが草原でゆったりとラジオを聞いている場面から始まる。ちらほらと民家があるだけで、大きな建造物もなし、まさに「田舎」。 ちなみにキキが使っているラジオは、父親から拝借したものだ。「素晴らしい満月の夜になるでしょう。」 おそらくキキは、ラジオから聞こえたこの一言で、今夜旅立ちを!と決めたのだと思う。ガバッと起き上がり自宅へ小走りで向かう。家へと着いた彼女はまず、愛猫ジジに「今夜に決めたわ。」と報告。 そして次に魔女である母親に報告する。その場面には、古くからの客であろう老婆が、椅子に座って薬が出来上がるのを待っている。キキの突然の決断に母は、何を急に、と驚きのあまり声を上げる。 いつでもいいわけではなく、「満月の夜」というのがお決まりらしい。そのため、当初の予定では次の月の満月に出発する予定だったが、どうしても晴れの日がよかったキキは、急ぎ取り決めたのだ...この感想を読む

4.54.5
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