男には負けると分かっていても戦わなければならないときがある…
キャプテンハーロック
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さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅の名言集です。現在9件が登録されています。
キャプテンハーロック
メーテルを守るため負け戦にいこうとする鉄郎を止めようとする人に放ったセリフ。
メーテル
ただただ生きていく人間についてメーテルが語ったシーン。
火星の老人
機械の体で永遠の命を手に入れることが良いことなのか迷っている鉄郎に言ったセリフ
火星の老人
機械の体と永遠の命を手にいれることについて、じいさんが語っている。
キャプテンハーロック
全ての戦いが終わり、惑星ラーメタルで友人ミャウダーの亡骸を葬った墓の前で、鉄郎とハーロックが今後どうするのか話すシーン。地球に戻って仲間との約束を果たすと去っていく際に、その背中にハーロックがモノローグで語りかけるシーン。
メーテル
終着駅の一つ手前の駅の惑星モザイクで、機械化人のメタルメナが、列車から降りない鉄郎に、「この先どうなるかわからないのに死んでもいいのか」というようなことを言うのに対し、メーテルが若者は失敗は前提にしないとメタルメナを咎めるシーン。
老パルチザン
機械化人に地球が侵略されつつあり、激しい戦闘状態が続く中、地球にやってきた銀河鉄道999に乗って旅に出たいという鉄郎を仲間の老パルチザンが励ますセリフ。
メーテル
終着駅の機械化人の食料工場で、鉄郎が友人のミャウダーの亡骸を見つけ涙する。「人が死んだくらいで泣くなんて」と馬鹿にする機械化人メタルメナに対して、メーテルが言ったセリフ。
老パルチザン
機械化人との戦闘で疲れ果て、自分を置いて行ってくれという鉄郎に老パルチザンが叱責するシーン。
一作目の大成功を受けての続編 結果はいかに?本作は1981年公開、アニメの枠を超えて邦画年間興行収入No1となった第一作、「銀河鉄道999」の続編だ。前作は原作マンガの名場面に加え、キャプテンハーロックやクイーンエメラルダスが惜しみなく登場して、これでもか! と視聴者を盛り上げる清涼感の強い冒険活劇だった。本作ではその清涼感は薄れ、静かな演出が目立つ。監督のりんたろう氏は一作目でやりつくした、として再登板を固辞していたらしいが、結局駆り出されてしまったのは大人の事情であろうか。大ヒット作の続編としてどうだったのか、考察しよう。 3分あまりの予告編がものすごくよくできていた劇場公開前の予告が凄くよくできている。(現在でもYouTubeなどで視聴可能) 大ヒット作の続編の常套手段として、まずは前作の名シーンやエンディングを見せて視聴者の記憶を呼び覚ます。そしておもむろに今作の予告がはじまる。あれか...この感想を読む