星界の戦旗のあらすじ/作品解説

星界の戦旗のあらすじ・作品解説

星界の戦旗は2000年4月14日から同年7月14日にかけてWOWOWにて放送された、森岡浩之の小説をアニメ化したもので、分類としてはスペースオペラに分類される。全13話構成となっており、第7話はアニメオリジナルとなっている。 ストーリー内容としては、人類が宇宙に進出し、数多の星間国家を形成した遥か遠い未来、遺伝子操作によって宇宙空間に適する体を得た種族""アーヴ""は「アーヴによる人類帝国」を名乗り、超巨大国家を築いていた。これに対して「人類統合体」を中心とする他星間国家は連合を組み、アーヴに宣戦を布告する。 アーヴ皇帝の孫娘であるラフィールと、前シリーズ「星界の紋章」にて人類統合体からの逃避行の中で深い絆を結んだジントはラフィールとともに突撃艦""バースロイル""に乗り込み、初の実戦へと向かうといったものである。 星界の戦旗は第2シリーズが2001年7月11日から同年9月26日までWOWOWで放送され、第3シリーズがOVAとして2005年8月26日に上巻が、同年9月23日に下巻が発売された。

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