ヒドイ事になったとしても、何もないよりは良いですよ。何もないより、苦しんだりとか失敗したりとかそういう方が面白いですよ。私はそう思うことにしました。
吉野千秋
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最後から二番目の恋の名言集です。現在18件が登録されています。
吉野千秋
主人公が過去に酷く傷ついた恋愛を振り返っていうセリフです。
吉野千秋
登場人物それぞれが寂しさを感じていたり、もしくは寂しさを埋めようとしているシーンで、BGMのように主人公のこのナレーションが流れます。
吉野千秋
千秋が帰ってくると、みんなが団欒してほのぼの笑っている。心があったかくなり、幸せな気分になる
吉野千秋
クリスマスだが、仲の良い女友達だけで集まり盛り上がるシーンでの一言。
吉野千秋
夫に愛想を尽かされ家を飛び出してきた典子に、夫婦として、家族として生きることの愚痴や悩みを聞かされた主人公。独身でその気持ちが全然わからないのが悔しい…と言いつつ、出たセリフ。どんな生き方をしていても、女として思うところは同じなのだというほろっと切ないシーン。
水谷典子
旦那に愛想を尽かされ家を飛び出した典子が、主人公の家で呑んだくれて言うセリフ。夫の前では最後まで強がっていたけど、主人公を前にして、確かに絵にかいたような幸せな家族じゃなかったけど、家族って、暮らしってそういうもんでしょ?!と本音を吐露するシーン。
吉野千秋
長倉和平が正論しか言わずつまらないと家族から責められたときにいう主人公のセリフ。家族の幸せを願って、正しいことをしろという和平に、意外にもいつも言い争ってる主人公が味方した。
長倉真平
持病の定期検査のたびに一喜一憂することに疲れ、今後一切の検査を拒否した真平に対し、兄の和平が「なんで逃げるんだよ」と責めたときのセリフ。
吉野千秋
出会ったばかりで過激な発言を繰り返す真平に対して、どういうつもり?と主人公がたたみかけるシーン。
吉野千秋
主人公含む3人の女子会にて、主人公が発したセリフ。
吉野千秋
いつもの3人の女子会で、独身であることについて議論した後、主人公が言ったセリフ。
吉野千秋
長倉和平と酒を交わしながら、互いの過去の恋愛やタイプを話していて主人公が発したセリフ。さばさばした性格が出ていて良い。
吉野千秋
なかなか素直になれない登場人物たちのそれぞれの生活が流れているときの、主人公のナレーション。
吉野千秋
このドラマのキャッチフレーズ。このドラマの良さ、大人の恋愛の切なさ面白さがよく表れていて良いフレーズ。
吉野千秋
持病のある長倉真平の話を聞き、自身の人生と寿命を考えた主人公がナレーションしたセリフ。
吉野千秋
和気あいあいと過ごす長倉家を一歩引いた視点で見ながらの、主人公のナレーション。
長倉和平
早くに両親を亡くし、妻にも先立たれた和平が、主人公の誕生日に伝えたセリフ。
吉野千秋
失恋した友達に、数々の恋愛をしてきた主人公がかけた言葉。
自分の人生を見つめ直せる作品である最後から2番目の恋というタイトルや、出演している俳優さんから、まずは人生の半分くらいを過ごした大人達が、これからの人生、どんな生きがいや楽しみを見つけて生きていきたいのか、すごく考えさせられるドラマだと思いました。また、最後から2番目とすることで、生きがいや楽しみを見つけた後も、これが最後とは限らないぞという、残りの人生の色んな可能性を残しているように思います。久しぶりにときめく新しい恋愛があったり、この歳になって新たにやりたいことをしてみたり、面倒だと思いながらも色んなことを体験し、その上でこれからの自分に必要な物であったり、心地が良い物を見つけていくという、普段余り考えてないけど、自然とやってきたことを映像で見ることで、新たに考えさせられる気がしました。ドラマの最終回には、最初に引っ越してきた時と、物理的には何も状況は変わらない状態で終わるのですが、...この感想を読む