1リットルの涙の名言/名セリフ

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ドラマレビュー数 1,147件

1リットルの涙

4.354.35
映像
4.13
脚本
4.25
キャスト
4.50
音楽
4.25
演出
4.25
感想数
4
観た人
6

1リットルの涙の名言

1リットルの涙の名言集です。現在20件が登録されています。

私には少なくとも一リットルの涙が必要でした。

池内亜也

養護学校への転校を決意し、そのことをクラスの皆の前で告げる。病気になって様々な葛藤や苦悩があり、前向きに生きていこうと思えるまでに、たくさんの涙があったことを例えて言ったセリフ。

お前頑張ったな。頑張って生きてきたな。

麻生遥斗

もう話せなくなった入院中の主人公に、日記を読んでと言われ、一通り読み終えた後に言った一言。

傍にいてくれるだけで家族って有難いんだなとか さりげなく支えてくれる友達の手がすごく温かかったりとか 健康なことがそれだけですごく幸せなこととか 病気になったからって失うばかりじゃありませんでした

池内亜也

病気になったからこそ気づけたものも多いと実感したシーン

みんなに迷惑をかけるって言うけど、それが社会ってもんじゃないのかな。ただの一度も、誰にも迷惑をかけずにきた人なんていない。 君だけが特別なんじゃないはずだ。

水野宏

周りに迷惑を掛けていると悩む亜也に主治医が言った言葉。

植物って、すごいね。 雨が降っても、踏みつけられても、 その場で、じーっと堪えて、花、咲かせるんだよね。 私も、そんな風に、強くなれたらな。

池内亜也

植物を見て病気で落ち込んでいる自分だけどこんな風に強く生きたいと思ったシーン

生きられる人間は、生き続けなきゃいけない。 何があっても、どんなに辛くても、 自分からそれを諦めちゃいけないんだ。

麻生遥斗

辛くても生き続けないとダメだと語るシーン

傷ついた分だけ 優しくなれる 苦しんだ分だけ 強くなれる だから私は 絶対逃げたりはしない。

池内亜也

亜也が病気から逃げ出したい気持ちを捨てて前向きに戦っていこうと決意したシーン

もしみなさんがどうしても支えていきたいと思う、大切な誰かがいるなら、たったひとりでもいい、その気持ちを大切にしてください。ずっと変わらずにその思いを持ちつづけてください。

池内亜湖

ドラマの特別編として放送されたスペシャルドラマで主人公の亜也の妹の亜湖が看護師になる新人達に激励としてかけた言葉。 病気で姉を亡くした亜湖だからこそ、大切な人な誰かをを支えたいと思う気持ちを大切にしてくださいと思えたのだと思う。

どうして病気は私を選んだの?

池内亜也

病院で先生に自分の病気が脊髄小脳変性症だと宣告されたシーンです

心無い視線に傷つくことのあるけれど、同じくらいに優しい視線があることもわかった

池内亜也

姉である主人公(病気により歩き方が特徴的)を恥ずかしく思っていた、弟の弘樹が、もう一人の姉である亜湖に叱咤される。その場面を立ち聞きしていた主人公が妹弟の優しさに触れ発したセリフ。

タイムマシーンを作って過去に戻りたい

池内亜也

治らない病気と宣告され葛藤する中、先輩とデートの待ち合わせで動物園に行く主人公。待っても先輩は来ず、同じクラスの麻生が心配して駆けつける。そこで麻生に病気のことを打ち明けたシーンでの一言。

伝えることをあきらめちゃいけない。聞く気持ちがある人には、必ず伝わるから。

水野宏

病気が進行し、スムーズに喋れなくなっていく主人公に対し、主治医である水野医師が助言するシーン。

俺お前が話すならどんなゆっくりでもちゃんと聞く電話で話せないならこうやって直接会いに来る

麻生遥斗

涙をこぼしながら夢の話をする亜也に対して言った言葉

おかあさん、わたし、結婚できる

池内亜也

病魔に冒されていき、言語障害が出たあやが、病室で寝ている際に母親に問いかける

もうあの日に帰りたいなんていいません。今の自分を認めて生きていきます。

池内亜也

周りに迷惑をかけないように過ごしていた亜也が、病気と向き合い「ごめん」ではなく「ありがとう」という言葉を大事に生きていこうと決めたあとに日記に綴った言葉。

花びらが、一枚一枚開いていく。 花も一度に、パッと咲くわけじゃないんだ。 昨日がちゃんと今日につながっていることがわかって、嬉しかった。

池内亜也

つぼみから開花する花を見て、今までの努力は無駄じゃなかったと実感できたシーン

足を止めて、今を生きよう。 いつか失ったとしても、 諦めた夢は 誰かに委ねたっていいじゃないか。

池内亜也

たとえ自分で夢を叶えられなくても、その夢は誰かに託して叶えてもらえるんだと気づくシーン

娘が治らない病気ですだなんて言われて、そんなに簡単に納得したり、認めたり出来ないんです。

池内潮香

娘の病気を宣告され、病気を認めるよう諭す主治医に母親が言った言葉。

まだまだ、やれる事がたくさんある、そういう時期だから話さなければいけないんじゃないでしょうか? 大切な今を亜也さんに悔いなく生きてもらうために。

水野宏

娘に病気を告げることを渋る母親に、たくさんの患者を見てきたからこそ、今伝えるべきだと確信する主治医の言葉。

亜也は、努力することを社会から求められてるの。障害者手帳は、亜也が社会の一員であることの証明なの。

池内潮香

娘に障害者手帳を持たせることを決意した母親の言葉。

1リットルの涙の感想

何気ない日常から主人公の少女はごく普通の女子高生でした。楽しく明るく過ごす日々に突然おそってきた病魔によって、その生活は一転します。脊髄小脳変性症体を動かしたいのに動かせないし、しゃべりたいのにしゃべれない…だけどそういう状況を頭できちんとちゃんと認識できるという辛い状況。完治した例は…今まで一度もないという。難病と戦い続けた少女優等生の主人公の少女は、ごく普通の毎日を送っていました。そんな毎日の中、少しずつ体の異変を感じていきます。よく物を落としたり、つまづいたり、箸がうまく使えなくなったり。当たり前にしてきたことができなるなる事は、とても不安だし、かなりの違和感があったと思います。転倒した時に手が着けず顎から地面へいってしまったことから、少女はは親と一緒に病院へいきます。医師から告げられた病名は脊髄小脳変性症。私にとって、初めて聞く病名でした。この病気は、よく転ぶといった症状から始...この感想を読む

4.94.9
  • kyonkyon
  • 474view
  • 1180文字
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