薄桜鬼の名言/名セリフ

薄桜鬼の名言

薄桜鬼の名言集です。現在10件が登録されています。

自分の心の中に思うところがあって、譲れないものがあるなら……まっすぐに前を見ていろ

土方歳三

新選組の役に立ちたい、何かさせて欲しいと必死に頭を下げるヒロインに対する土方のセリフ。

俺は終わりなんざ求めてねぇんだよ。生きていたいからあがき続ける。それだけだ。

土方歳三

最期を迎えようとしている時に千鶴に投げた一言

負けるつもりで戦うやつはいねーよ。

土方歳三

羅刹を力として使うことを考えてた山南さんが先を不安視した時に投げた一言

お前は間違った事を言ってる訳じゃねえんだろうが。間違ってないなら、頭なんか下げるな

土方歳三

御陵衛士として新選組を離れていた斎藤一が新選組に復帰。泊まり込みで護衛の仕事をしている斎藤に、土方からの文を届けに言ったヒロインが屯所に戻った、その夜の会話から。新選組の役に立ちたい、何かさせて欲しいと必死に頭を下げるヒロインに対する土方のセリフ。

まがいものだろうがなんだろうが、貫きゃ誠になるはずだ！

土方歳三

武士のまがいものとして扱われてきたが、武士よりも武士らしく、誇りを持って戦ってきた土方の魂の一言。

武士の時代が終わっても大切なのは武士の魂が変わらないことじゃないでしょうか。

雪村千鶴

刀の時代は終わったと嘆く斎藤さんに掛けた一言

生きて責任を負うことのほうが、死ぬより何倍も辛いかもしれません。それでも、いえ、だからこそ生きてください。近藤さんを信じて集い、死んでいった皆さんのために！

雪村千鶴

死に場所を決めたと決意を固めた近藤さんに投げた一言

もしも君がすべて諦めて、願いを放り出すつもりならーー僕が君を殺してあげるよ。君が殺されたくないんなら、諦めるなんて選択肢は捨ててよ。

沖田総司

北へ転戦を続ける新選組と別れて、主人公の故郷を目指すふたり。薫との再会を前に、自分のやるべき事に思い悩む主人公への言葉。

本当の気持ちを隠す練習ばっかしてると、何をしてえのか、自分でもわからなくなっちまうぞ

原田佐之助

父親の暴走を止めるため、一人で原田の元を去ろうとする主人公が、自分は鬼だから原田の夢には添えないと泣きながら訴える主人公への言葉。

選ぶもんの価値がでけえほど、捨てるもんもでかくなる

原田佐之助

選び切れない選択を迫られた主人公にかけたことば

薄桜鬼の感想

涙なくしては見れないアニメ！

薄桜鬼との出会い！私が薄桜鬼と出会ったのはまだ乙女ゲームとして発売されたPS２「薄桜鬼～新選組奇譚〜」でした。当時私は中学生で乙女ゲームにハマり、同時に歴女だったのですぐに薄桜鬼の魅力に落ちました(笑)ハッピーエンド・ノーマルエンド・バッドエンドの３種を目指してゲームを進めていきました。土方・沖田・斎藤・藤堂・原田・風間の攻略がとても楽しくて一番好きだった土方さんは最後に温めてとっておきました。ゲームを攻略するころにはアニメ化が決定して私はますます薄桜鬼の世界にはまっていきました！これが薄桜鬼との出会いです。OP・EDが薄桜鬼の世界観を演出・十六夜涙（OP）吉岡亜衣加・君ノ記憶（ED）mao吉岡亜衣加さんはゲームの時から主題歌を担当されていて変わらずアニメでもOPを歌ってくれていた事に感動しました！衝撃を受けたのがEDの君の記憶でした。主人公である千鶴ちゃん気持ちを綴った歌詞に思えました。今の時代ではこん...この感想を読む

4.04.0