熱いぞ!猫ヶ谷!!のあらすじ・作品解説
熱いぞ!猫ヶ谷!!は、2010年10月8日から2010年12月24日まで名古屋テレビ放送などで放送された日本のテレビドラマである。 原作は週刊ヤングマガジンに連載された克・亜樹による同名タイトル漫画。脚本は千寿みのり、笹原ひとみ、丹保あずさ、上野耕一郎、主題歌はTomato n'Pineの「10月のインディアン」、エンディングは奥田しおり（でちゃう!ガールズ）の「18才」である。 この作品は、日本最高気温48.4℃を記録したほど暑く、条例で男性はアロハ、女性は水着着用という猫ヶ谷市の女子校を舞台に繰り広げられるラブコメディである。1話完結の全10話で、ミスマガジンが週代わりでヒロインを務めている。 主人公の小池唯演じる生徒会長兼NEKO委員会の会長・押切貴澄は、毎回他の地域からやってくる転校生に水着を着用するように言うが中々水着になってもらえず、どうすれば水着になってもらえるかと奮闘する。 この作品はDVD-BOXが2つ発売されており、そこにはヒロインが水着になる未放送シーンも追加されている。
