女子アナ。のあらすじ・作品解説
女子アナは、CX(フジテレビ系列)の「火曜21時」枠にて2001/01/09~2001/03/20まで放送されたテレビドラマで、主人公・大月真琴を水野美紀が演じた。 女子大生のあこがれの職業である女子アナウンサーたちの日常をコミカルに描いており、期待を胸に入局した真琴が現実の厳しさに直面しながらも成長していく姿を描いた、全11話の作品である。 真琴、香山万里子、藤島みどりの3人はパシフィックテレビに同期入局した新人女子アナである。真琴はもともと引っ込み思案な性格だったがテレビロケに遭遇し、女子アナの姿を見て感動したことからアナウンサーを志した。 三重県出身でときおり訛りが出る真琴と、著名な報道カメラマンを父に持ち上昇志向の強い万里子の2人は、考え方の違いなどから対立することが多いのだが、互いに求められる仕事はバラエティーばかりでニュースの原稿を読む機会は少ないことから、思い描いていた女子アナの姿と現実の違いに戸惑っていた。
女子アナ。の評価
女子アナ。の登場キャラクター
大月真琴
よみがな:おおつきまこと 年齢(作品時):23歳 性別:女性 国籍:日本 所属:パシフィックテレビ 性格:引っ込み思案な性格だった 特徴:ドジでマイペース 物語上での目的:アナウンサーを志す 職業:新米アナウンサー 出身:三重県