仕事には誠実でいたいんだ。いなきゃいけないんだ。
狭山恭一
理解が深まるドラマレビューサイト
ドラマレビュー数 1,147件
社会に悩み苦しむ若者のためになるメインの登場人物である狭山恭一(伊藤英明)、川村友也(坂口憲二)、木崎タケシ(オダギリジョー)、沢村美冬 (小雪)、宮部聡美 (田畑智子)、井田有里 (小西真奈美)、長谷川健太 (山崎樹範)は同じ大学の天体観測サークル(実際はただの飲みサークルで本当に天体観測をしたのは1回だけ)に入部。そして大学生活を最高に楽しんでからの卒業後が物語の始まりです。 7人とも社会という厳しさ理不尽さや、現実を目の当たりにし、悩む日々を送っています。ストーリーは若干の非現実的な部分はありますが、7人ともに違ったストーリーがあり、メインターゲットの視聴者である、20代の若者が自分自身のことを考えさせられるドラマです。狭山恭一(伊藤英明)はみんながあこがれる経営コンサルタント会社に入社し、日本経済を支えてやるんだという強い夢をもっていたが、社会の現実はそんなに甘くなく、人がついてきれくれ...この感想を読む
よみがな:さやま きょういち ニックネーム:恭一 年齢(作品時):25歳 身長:183cm 性別:男性 国籍:日本 住まい:もんじゃ てるみ 所属:外資系経営コンサルタント会社勤務 性格:努力家で責任感が強い 特徴:グループのリーダー的存在で出世頭。
狭山恭一
狭山恭一は、仕事でプロジェクトをおろされることになり、代わりに同期だった社員が、プロジェクトを担当することになりました。しかし、その同期はプロジェクトが上手くいかず苦しんでいました。それを見た狭山恭一が、集めていた資料をその社員に渡し、職場の後輩に言った名言です。成果を上げるより、プロジェクトの成功をとった素敵な場面です。