合い言葉は勇気のあらすじ・作品解説
合い言葉は勇気は、フジテレビ系列で毎週木曜日に放送された日本のテレビドラマである。 脚本は映画「THE 有頂天ホテル」などの作品で知られる人気脚本家の三谷幸喜。主題歌はロンドン・フィルハーモニー管弦楽団演奏の「威風堂々」である。 このドラマは、三谷作品には常連となっている役所広司が主演し、他にもSMAPの香取慎吾、鈴木京香といった常連メンバーがレギュラー出演している。 名産といえば「ピーチとダルマ」くらいしかないような自然豊かな田舎の村に、ゴミ処理場建設が決定してしまう。そうなったら自然が破壊されるとあわてた村長と村民たちは、裁判のために必要な弁護士を東京で探して連れてくるが、その弁護士は落ちぶれた役者だった。ひょんなことから弁護士のふりをすることになった男と村民が共に戦って奇跡を起こす物語である。 弁護士のふりをする落ちぶれた役者・暁仁太郎は役所広司、東京から暁を村に連れてきた村長・犬塚守孝を田中邦衛、村長と一緒に東京まで行った村の青年・大山忠志を香取慎吾が演じた。
合い言葉は勇気の評価
合い言葉は勇気の登場キャラクター
大山忠志
よみがな:おおやまただし 年齢(作品時):25歳 性別:男性 国籍:日本 所属:富増村役場 特徴:とくに目標のない人生と日々送っている 価値観:愛郷心はない 物語上での目的:弁護士を目指して司法試験の勉強を始める 職業:役場職員 夢:東京の大学へ進学し、ミュージシャンになる