しおんの王のあらすじ/作品解説

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しおんの王

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しおんの王のあらすじ・作品解説

しおんの王は2007年10月13日から2008年3月22日までフジテレビにて全22話が放送された。深夜アニメ枠である。 原作は元女流棋士の林葉直子がペンネームかとりまさるとして原作・原案を担当し講談社にて漫画が出版された。 幼い頃に両親を殺され、記憶と言葉を失った少女安岡紫音。亡くなった父の額には将棋の王将が置かれていた。彼女を引き取ったプロ棋士である養父の影響で彼女も女流棋士への道を歩むことを決意した。だが女流棋士となった彼女の道には両親の亡くなった事件の影がちらつくようになる。それをきっかけに紫音の記憶が少しずつ蘇っていく。将棋を通して友やライバルと出会い両親の死の真相にたどり着く。 原作とアニメ版では事件の真相に関する伏線が違っておりそれがストーリーに大きくかかわっている。 アニメ業界では初めての将棋を題材にした作品である。 DVD全8巻、オリジナルサウンドトラック1枚、任天堂DSソフト1個が販売された。

しおんの王の評価

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