Long Vacation ロングバケーションの名言/名セリフ

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ドラマレビュー数 1,147件

Long Vacation ロングバケーション

4.754.75
映像
4.25
脚本
4.38
キャスト
4.63
音楽
4.50
演出
4.38
感想数
4
観た人
16

Long Vacation ロングバケーションの名言

Long Vacation ロングバケーションの名言集です。現在4件が登録されています。

うまくいかない時。そんな時はさ、神様がくれた休暇だと思って無理して走らない。焦らない。頑張らない…自然に身を委ねる。

瀬名秀俊

同居している女性に対し、リビングで他愛ない話をしながらこのセリフを言い 励ましながら、うまくいっていない自分に対しても励ますシーン

私、男女の友情って無いと思います。男女の友情っていうのはすれ違いつづけるタイミング、もしくは永遠の片思いのことを言うんです。

小石川桃子

主人公の葉山南(山口智子)とその後輩・小石川桃子(稲森いずみ)が、南にとって瀬名秀俊(木村拓哉)はどんな存在かについて話をしているシーン。 南が「兄弟でもないし恋人でもないし、友達かな…」と言ったセリフに対して。

女々しいというのは、素直という意味なんです。

佐々木教授

主人公・瀬名秀俊(木村拓哉)と、大学時代にお世話になっていた佐々木教授(森本レオ)が、優しすぎる瀬名の生き方や考え方について話をしているシーン。

高いヒールの靴履いて、なんでもわかった顔して。でも、中身は女の子のままなんですよね。時々、ブカブカの靴を履いてる気がするよ。

小石川桃子

南が桃子の家に泊まりにきて瀬名と恋愛関係になってしまったからこそできた悩みを寝ながら桃子に相談する場面

Long Vacation ロングバケーションの感想

色褪せないドラマ

キムタク絶頂期の一歩前忘れもしない私が12歳の頃の憧れて焦がれて毎週見ていたドラマ。ちょうど、キムタクの人気が爆発一歩前あたりの作品だったような印象。だから、残念な瞬間の演技がたくさんある。でも、周りの出演者さん達に恵まれていたのと、山口さんのあの爽やかな演技に助けられて、またその残念な瞬間の演技ですらも、セナという主人公の一部となって、輝いた作品であると思う。タイトルの通り、ロングバケーション夢を見て追い求めて走り続けて女の花道、結婚という形で有終の美を飾るはずだった山口演じるミナミが、結婚式をドタキャンされ当時ルームシェアしていた、木村演じるセナに乗り込んでいく、という物語。女も30を過ぎれば、色々と使う用途もシフトチェンジされていく世の中は、何年たっても変わらないもんなのだなと、改めて感じさせられる瞬間でもある物語だ。ミナミのキャラクターは特別突出しているわけでもなく、大袈裟に描かれ...この感想を読む

4.54.5
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