痛快!ロックンロール通りのあらすじ・作品解説
「痛快!ロックンロール通り」は、1988年1月08日から同年3月25日にかけてTBS系列局で放送されたテレビドラマである。主演は、美人女優として当時人気の絶頂にあった沢口靖子と後藤久美子の二人である。 このテレビドラマは、東京の下町を舞台にしている。主人公は、一本気な性格をしているバスガイド・岩下みどり(演:沢口靖子)と、みどりの異母妹でクールな性格をしている中学二年生・山口あかね(演:後藤久美子)の二人である。みどりは、父が遺してくれた下町の一軒家で一人暮らしをしていたが、北海道の函館で暮らしていたあかねを引き取って一緒に生活を始めた。このテレビドラマは、性格の違いから時には衝突しながらも、共に助け合い成長していく姉妹の姿を描いている。 本作の放送が終了してから一年後の1989年3月30日には、後日談に当たるスペシャルドラマ「コンビ復活?特別企画 痛快!ロックンロール通りファイナル」が放送された。
痛快!ロックンロール通りの評価
痛快!ロックンロール通りの登場キャラクター
山口あかね
よみがな:やまぐちあかね 年齢(作品時):13歳 性別:女性 国籍:日本 住まい:都内の下町にある一軒家 性格:クールでスマート 特徴:美人 価値観:心の底では常に姉を慕っている 特技:剣道 料理 物語上での目的:助け合いながら新生活を送る
岩下みどり
よみがな:いわしたみどり 年齢(作品時):22歳 性別:女性 国籍:日本 住まい:都内の下町にある一軒家 性格:良くも悪くも一本気な性格 特徴:独身の美人 職業:バスガイド 生きがい:プロレスとロック 好きな歌手:マドンナ