夢使いのあらすじ・作品解説
夢使いは2006年4月から6月にかけて独立UHF局およびBSフジにて放送されていた全12話の日本のアニメ作品である。 監督は『シティーハンター グッドバイ・マイ・スイートハート』や『ぼくの地球を守って』を手掛けたやまざきかずおで、アニメーションは『カードキャプターさくら』や『ギャラクシーエンジェル』を手掛けた『マッドハウス』が製作している。 原作は漫画家・植芝理一による講談社の漫画雑誌『月刊アフタヌーン』にて2001年から2004年にかけて連載されていた全6巻の同名作品である。主要声優キャストには主人公の三島塔子役を川澄綾子、三島燐子役を真堂圭が演じ、その他には久川綾、 関智一、能登麻美子、草尾毅、南央美らがキャストとして参加している。 物語は主人公の三島塔子・燐子の姉妹をはじめとする不思議な能力の持った人々が毎回巻き起こる事件の謎を解決する姿を描いている。 なお本作の主題歌はYokoによる「夢迷宮~光と闇のダンス~」である。
夢使いの評価
夢使いの登場キャラクター
三島塔子
よみがな:みしまとうこ ニックネーム:別名、童遊斎 年齢(作品時):17歳 性別:女 所属:童遊斎おもちゃ店の店主 性格:いつも眠そうにしているが、仕事になるとキッチリ決める。 特徴:スカートの下にジャージを履くという姿で体裁を気にしない。あることがあってから世捨て人のようになった。 姉妹:三島燐子の姉...