無敵王トライゼノンのあらすじ・作品解説
無敵王トライゼノンはガンジス企画室原作、渡部高志監督によるロボットアニメである。2000年10月14日から2001年3月24日にかけてTBS系列にて放送された。主人公の神威章が宇宙人の遺産である巨大ロボット「トライゼノン」に乗り、地球を侵略せんとする「ゼノ・パレス」と戦うというストーリーである。林原めぐみが歌う主題歌「unsteady」はオリコンの週間チャートで最高14位にランクインした。 メディアミックス作品であり、月刊ドラゴンジュニアに二階堂ヒカルとせたのりやすによる2作の漫画が連載された。また、富士見ファンタジア文庫からは花田十輝、あおしまたかし、日下弘文、長谷川勝己によるそれぞれ異なる内容の小説が刊行された。なお、長谷川勝己による小説は2巻以降も順次刊行されるはずだったが、2015年時点で1巻しか刊行されていない。 2001年3月にはゲームボーイカラーとプレイステーション用のテレビゲームが発売された。後者はゲームオリジナルのストーリーが描かれているのが特徴である。
無敵王トライゼノンの評価
無敵王トライゼノンの登場キャラクター
神威章
よみがな:かむい あきら 年齢（作品時）:15歳 性別:男 国籍:日本 家族構成:父 母(失踪中) 弟 性格:野性児に近いがさつ 乱暴者 ポリシー:自分達がゼノパレスを倒せばきっと帰って来ると信じている 特徴:熱血バカ 貧乏生活 価値観:権太郎の体力を重視としたスパルタ教育のたまもの パイロット:トライゼノンおよ...
