新機動戦記ガンダムW[ウイング]の名言/名セリフ

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アニメレビュー数 2,474件

新機動戦記ガンダムW[ウイング]

4.134.13
映像
4.13
ストーリー
3.50
キャラクター
4.50
声優
4.25
音楽
4.50
感想数
4
観た人
9

新機動戦記ガンダムW[ウイング]の名言

新機動戦記ガンダムW[ウイング]の名言集です。現在20件が登録されています。

感情のままに行動することは、人間として正しい生き方だと

トロワ・バートン

記憶を失ったが、旧友にあったことで戦場に戻らないと感情で思い出した。

人類全てが弱者なんだ!

ヒイロ・ユイ

多くの人を従え、強者であろうとするラスボスに放った一言。

無闇に戦うことは必要ありません しかし戦う姿勢なくしては人類の美しさは語れません。

レディ・アン

抑止力としての軍備を躊躊躇う、各国の首脳たちに対し、戦士としての在り方を問う場面で一言。

感情で行動するのは、正しい人間の生き方だと!

ヒイロ・ユイ

舞台上にてヘビーアームズを自爆させ 前の回でヒイロがトロワに言ったことをもう一度言った時

私は、人間に必要なものは絶対的な勝利ではなく、戦う姿、その姿勢と考えます。

トレーズ・クシュリナーダ

機械による戦争を推し進めるデルマイユ公に対し、感情の無い殺戮兵器による戦争や支配は恥ずべき文化だと評した台詞。

命を奪う戦いなら、もっと早くに終わっています。でも、それじゃ僕たちが来た意味がないじゃないですか!

カトル・ラバーバ・ウィナー

Endless Warz の最後のシーン

だれもわかってくれないんだね、やさしいひとの涙を

カトル・ラバーバ・ウィナー

人々を守るためにガンダムに乗っているのに、守るべき人々から辛い仕打ちを受けて。

俺の戦う相手は悪なのだ。正義は俺が決める。

張五飛

自分の進む道がわからなくなっていたウーフェイが故郷の長老の言葉「己を信じること、己を偽らぬこと、己自身を裏切らぬこと」という言葉を思い出し、決意の言葉として。

俺はデュオ、デュオ・マクスウェル。逃げも隠れもするが嘘は言わない、デュオ・マクスウェルだ。

デュオ・マックスウェル

初めて出会った同じガンダムパイロットのカトル・ラバーバ・ウィナーに名前を尋ねられた時の自己紹介

人道を外れた戦術も、なりふり構わぬ勝利の為には致し方ないのだろう。よってここに降伏を宣言する。降伏はする、しかしガンダムは渡せんっ。繰り返す、降伏はする、しかしガンダムは渡せんっ!

ドクターJ

ガンダムのOZに対するテロ行為を一掃する為、OZのレディ・アン特佐が宇宙要塞バルジの主砲を宇宙コロニーに向けてガンダムパイロットとその支援者に向けて降伏勧告した事を受けての発言。

戦争って醜い殺し合いでしょう?どうして、どうしてそんなに綺麗に考えるの?

シルビア・ノベンタ

ノベンタ元帥殺害の謝罪に訪れたヒイロ・ユイに対して言った言葉

ミリアルド。我々の後ろには地球がある。我々は退かない。私は地球が好きなんだ。

トレーズ・クシュリナーダ

ホワイト・ファングの指導者となった幼馴染であるミリアルド・ピースクラフトに決闘を申し込み、断られた際に返した言葉。

軽々しく決闘などで、コロニー市民の運命を決定する事など、断じてできない!

ゼクス・マーキス

OZ総帥トレーズ・クシュリナーダに指揮官同士の一騎打ちを申し込まれた際の断りの言葉より

オレ達の心の中は、オレ達自身で戦い、そして厳しく結論を見出さなくてはいけない。

トロワ・バートン

父を目の前で失った事により、武装し始めた宇宙コロニーに殺意を向けるようになったカトルに語り掛ける台詞より抜粋

聞きたいかね?昨日までの時点では、99822人だ。闘いの為に犠牲になった人々は全て記憶している。

トレーズ・クシュリナーダ

対戦していた張五飛にトレーズのせいで何人死んだかと詰問された際に返した言葉

私は死者に対し、哀悼の意を表明する事しかできない。だが、君もこれだけは知っていて欲しい。彼らは決して無駄死になどしていない。

トレーズ・クシュリナーダ

張五飛に問われた言葉に返答している際の言葉。

弱い者と女をオレは殺さない!

張五飛

ルクレツィア・ノインと初手合わせした際に放った言葉。

弱いものを守る為に大義を振りかざす。しかし、それは決して弱いものを助ける事にはならない!

ヒイロ・ユイ

ホワイト・ファング指導者になったゼクス・マーキスに最終決戦で放った言葉。

武器を捨てて投降しろ。命まで奪おうとは言わない。

カトル・ラバーバ・ウィナー

宇宙コロニーを支配する地球圏統一国家連合およびOZ兵士に向けて呼びかけた一言。

世界が一つになることは地球に限ることではありません。二つの存在が対立をうむのです。私たちは宇宙と共に一つになるのです。地球は宇宙と、宇宙は地球と共存を始めるのです。

リリーナ・ドーリアン

ロームフェラ財団の傀儡の代表に祭り上げられたリリーナがその立場でも出来る事をしようとした演説の台詞。

新機動戦記ガンダムW[ウイング]の感想

「人間関係」のリアルさではガンダムシリーズ中最強

「国家」「組織」より「キャラクター」中心の「ガンダム」1996年放送の本作、前作の「機動武闘伝Gガンダム」(以下Gと呼ぶ)と並んでその後のガンダムシリーズの流れを作った作品と言えるだろう。それ以前のガンダムは「リアル」「戦争」という縛りがあった。また「富野由悠季」「ニュータイプ」という扱いにくい要素もあったが、「G」によってそれらは全てはリセットされた。とにかくガンプラが売れれば何をやってもいい、という流れを作ったのだ。とはいえ「G」は「ガンダム」のカテゴリーに含んでいいのか?という作品だ。その後にあまり継承されていないのでイレギュラーと言ってもいいかもしれない。「マーメイドガンダム」とか「マンダラガンダム」などを見せられた従来ファンは、こぞって「これはガンダムじゃない」と連呼したし、「もっとリアルなものを見たい」という従来回帰の要望も沸き起こった。そこで本作「新機動戦記ガンダムW」(...この感想を読む

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