漫才は引き際も肝心! 「もうええわ!ありがとうございました!!」
大谷敦士
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ラブ★コンの名言集です。現在8件が登録されています。
大谷敦士
失恋した時に、すっぱり諦めることも大事というこうとを漫才に例えて言った。
小泉リサ
失恋して落ち込んでいる大谷に怒ってパンチしながら放ったセリフ。「アホパンチ」として作品中、2回出てくる。
小泉リサ
大谷と占いマシーンで遊ぶときに、身長の低い大谷のことをいじった一言。
小泉リサ
1度フラれた大谷に対して諦めきれない気持ちでいる時のセリフ。
大谷敦士
聖子(本名は聖子郎)に告白され、浮かれているときのセリフ。
大谷敦士
高校2年になった時に身体測定で身長が2ミリ伸びた報告。小泉が2センチ伸びたため、余計に小さいことをいじられた。
石原信子
小泉リサが恋愛面でうまくいかず、めそめそしているときのアドバイス。 意味は「色気を出す。」ということ。
中尾平吉
遠くの専門学校を受験する彼女(信子)を見送る時に言ったセリフ。
関西弁でノリツッコミ今まで読んでた漫画だと、たいてい、標準語主体地域のところに転校生として大阪弁・九州弁あたりの訛りの人が横恋慕で入ってくるという少女漫画を多く読んでいた気がします。そのためオール関西弁で進んでいく漫画はちょっと楽しい感じがしました。とにかく、ノリツッコミが良すぎて(笑)。私服OKの学校、大阪弁で進むトーク、常に繰り広げられる小泉リサと大谷敦士の漫才級のからみ、学校の先生の緩い感じ…環境の設定が楽しいですよね。主人公は170cmと長身のリサで、ヒーローは156cmしかない大谷。最初はのっぽのリサが全然モテなくて、チビでもバスケがうまかったり面白いキャラの大谷は割とモテていて。お互いの好きな人と進展するようにタッグを組むという始まりでした。この時点であーリサと大谷がくっつくのね…ってわかっちゃったので、これからつまんないかなーって残念な気持ちになったんですけど、お互いが恋愛対象として...この感想を読む