ライトノベルのあらすじ/作品解説

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ライトノベル

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ライトノベルのあらすじ・作品解説

ライトノベルは、講談社の漫画雑誌『ARIA』にて2010年10月号から2012年6月号まで連載された漫画作品である。全20話からなり単行本は全4巻である。原作はなるしまゆり、同人活動と少女誌から青年誌まで幅広いジャンルを雑誌掲載している人物である。 この作品は、現役大学生で人気ライト系のサスペンス小説作家の顔を持つ主人公左々暗龍が奇妙な事件に巻き込まれていくミステリーである。自宅マンションで自身の小説ファンの少年ミカトとの出会いがきっかけで、奇怪なことが起こるようになる。自分の書いた小説の登場人物と同じ名前の人間が、登場人物と同じ格好で殺されている写真がメールで届くようになる。次々に送られてくるメールに、つい返信をしてしまった龍は、創作物の現実世界への影響の追究という犯行予告ともとれるメールを受け取る。龍は刑事加古川にとともに犯人を追及していく。作品のテーマは、創作物の影響で人は人を殺してしまうかである。

ライトノベルの評価

総合評価
5.005.00
(1件)
画力
5.005.00
ストーリー
5.005.00
キャラクター
5.005.00
設定
5.005.00
演出
5.005.00

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ライトノベルの感想

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ライトノベルの登場キャラクター

ミステリマニアの友人

加古川

ライトノベルの名言

現実は小説よりもつじつまが合わないと困るんですよ

加古川

主人公佐々暗の巻き込まれた事件の結論について、自分の仮説を述べる場面での主張

創作のつじつまは現実よりも合ってなきゃいけないんだよ

ミステリマニアの友人

主人公左々暗から「ミステリにオカルトの要素はあっていいものか」と問われたミステリマニアの友人の回答

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