22時のルールのあらすじ/作品解説

理解が深まる漫画レビューサイト

漫画レビュー数 3,135件

22時のルール

5.005.00
画力
4.50
ストーリー
5.00
キャラクター
5.00
設定
4.50
演出
5.00
感想数
1
読んだ人
1

22時のルールのあらすじ・作品解説

22時のルールは、村上左知原作の読みきり漫画コミックスとして、2011年12月に発売。 重なりあう事のないはずの2人が急接近する甘酸っぱいボーイズラブを題材に男子校生のための恋のルールブックとして描かれた「ルールそのいち」のスピンオフ作品であり、脇役として登場した知念先生の表題作。前作の発売時より、知念先生への注目度は高く、密かに人気が高まっており、ボーイズラブを愛する読者の人々に好まれる王道のストーリーが反響を呼んでいたため、ファン待望の作品となっている。可愛い男子を好む主人公の知念先生が初恋相手で幼馴染みの山口竜成から愛を告白をされるも、男らしさが増した現在の山口に対しての返答にもがき苦しみつつ、決断を下すシリアスな大人の恋を描いている。変わりたいけれど変わる事のできない葛藤と戦う知念先生の姿が多くの読者の心を打つ作品に仕上がっている。「ルールそのいち」の商業誌未収録作品も収録しており、2度美味しい1冊。

22時のルールの評価

総合評価
5.005.00
(1件)
画力
4.504.50
ストーリー
5.005.00
キャラクター
5.005.00
設定
4.504.50
演出
5.005.00

評価分布をもっと見る

22時のルールの感想

投稿する

22時のルールに関連するタグ

22時のルールを読んだ人はこんな漫画も読んでいます

22時のルールが好きな人におすすめの漫画

ページの先頭へ