酒のほそ道のあらすじ/作品解説

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酒のほそ道

4.004.00
画力
3.50
ストーリー
4.00
キャラクター
4.50
設定
3.50
演出
4.00
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酒のほそ道のあらすじ・作品解説

酒のほそ道は、週刊漫画ゴラク(日本文芸社)で連載されているラズウェル細木による漫画作品である。1994年から同誌で連載を開始したこの漫画は連載1000話を越えており、2015年までに単行本37巻が出版され、2012年時点での単行本累計発行部数600万部を数える。2012年には第16回手塚治虫文化賞において短編賞を受賞。 この漫画は、とある企業の営業として働く、酒好きのサラリーマン・岩間宗達を主人公とし、同僚、上司、友人、飲み屋の仲間らと酒を酌み交わす姿を、庶民的な視点から愛嬌たっぷりに描く作品である。短編形式で展開するストーリーは、同僚との飲み会、女性とのふたり飲み、自宅でのひとり晩酌、そして出張先で地のものを堪能する、といった酒を飲む様々な情景を舞台に、そこでの呑兵衛っぷりを人間模様と季節感に絡めて進行する。また単行本には、簡単つまみレシピや各回のテーマに関するエッセイ、取材レポート、有名人からの酒をテーマにした寄稿文なども収録されている。

酒のほそ道の評価

総合評価
4.004.00
(1件)
画力
3.503.50
ストーリー
4.004.00
キャラクター
4.504.50
設定
3.503.50
演出
4.004.00

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