熊谷一哉 - ハンサムな彼女のキャラクター

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漫画レビュー数 3,136件

ハンサムな彼女

4.004.00
画力
4.00
ストーリー
4.00
キャラクター
4.00
設定
3.50
演出
4.00
感想数
1
読んだ人
2

熊谷一哉のプロフィール

本名熊谷一哉
よみがなくまがいいちや
生年月日昭和48年8月2日
年齢(作品時)14歳~18歳
血液型AB型
星座しし座
性別
国籍日本
性格意地っ張りで仕事にはストイック
職業脚本家、映画監督、俳優
恋仲になった相手萩原未央、沢木彩

ハンサムな彼女の他の登場キャラクター

ハンサムな彼女の感想

芸能人同士の苦労の末のハッピーエンドが嬉しい漫画

女の子の憧れのシチュエーションでの恋愛を満喫できる美人で性格も明るい売れっ子芸能人と、演出・監督をしている美形の男子との恋愛という、平凡な女の子には非日常の夢のような恋愛シチュエーションを楽しめる作品である。読み進めるうちに冷静になると、映画監督を高校生がやり、大物の中年俳優を起用して映画を撮るという設定はやや無理がありすぎる気がしなくもないが、そこは疑問に思わなければ、熊谷一哉という一人の天才監督の才能を際立たせる設定ということになりうるのかもしれない。ちなみに大掛かりなアクションシーンなども、大人の助力生えているとはいえ、全国配給クラスの映画を高校生だけで監督・演出・撮影もしている点は、やはり違和感がぬぐいきれない。大人が読むとツッコミどころはかなりあるのだが、小学生や中学生が読むには、「高校生」という大人の入り口のような年代の、青春の輝き真っ只中の少年少女の活躍や恋愛が、とてもま...この感想を読む

4.04.0
  • tamamatamama
  • 351view
  • 1002文字
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