ブラックバーン校長のプロフィール
本名 | ブラックバーン校長 |
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生年月日 | 1863年1月7日生まれ。 |
所属 | 修和女学校の校長。カナダ・メソジスト教会婦人伝道会の宣教師。 |
性格 | 英語教育に熱心なカナダ人教師で、規律に厳しく、英語の分からない編入当時のはなからは「鬼みたいにおっかない」と恐れられる。規則違反をした生徒に反省文を書かせたり罰掃除を課すなど、生徒たちには厳格な態度で接するが、その根底には生徒たちへの深い愛情が込められている。 |
ポリシー | 英語の基礎を効率良く生徒たちに学ばせる為、自ら考案した独特な英語教育を実践。はな達の卒業式では、「過去を懐かしむのではなく、人生の最後まで希望と理想を持ちながら進歩を続けて行かなければならない」旨の祝辞を贈る。 |
特徴 | 英語しか通じないためか、日本人と会話をする際には、英語教師の富山もしくは、はなによる通訳を通す場合が多いが、一度だけ近所の子ども達に「ゴキゲンヨウ」と日本語で話したことがある。 |
価値観 | はなや蓮子のように重大な問題行動を起こした生徒に対しては、退学も辞さない厳とした態度で接するが、一度本人から反省の念を確認すると温情を示して退学処分を取り下げるなど、教育者としての度量の大きさを見せる。 |
癖 | 規則を守らない生徒や不正を犯した生徒には「Go to bed!」(ベッドに行って寝てきなさい!)と命令し、食事抜きで長時間床に就かせ反省を促すのが常である。 |
国籍・性別 | カナダ・女性 |
一度目の再会 | 花子(はな)が息子を出産した際には、花子の友人・亜矢子の案内で村岡家を訪問し、花子を祝福するが、その直後に村岡家の上空を飛行機が飛んでいく様子を目撃した際、当時まだ発展途上の飛行機が将来戦争に悪用されるかもしれない可能性を危惧する言葉を言い残す。 |
最後の再会 | 関東大震災の翌年、花子が夫と共に印刷会社を再建して「王子と乞食」の単行本化を実現させた際には、富山と共に祝福に訪れる。昭和13年、日本の戦時体制によりミッションスクールへの風当たりが厳しくなり、カナダへ帰国することを花子に報告するとともに、日本に愛と平和を伝える自身の夢を花子に託す。 |
花子とアンの他の登場キャラクター
花子とアンの感想
タイトルあんまり関係ないね
ドリフか!?まず、いくら貧乏でボロい家だというのを強調したいからといって、家族をあそこまで汚くすることはないのではないかと思うのです。顔に靴の黒ずみをぬったかのような黒さ。いくら農家だってね、泥まみれになるからってあんなに汚れないですよ。顔くらい洗うし風呂入るし毎日あんなにならないでしょう。まず思ったのがドリフで爆発したときに頭チリチリになって顔を黒く塗ったシーンですかね。朝ドラだというのにここまでしなくてもいいと思うんですけどね。妹のたおちゃんはずいぶん黒いと思ったけど地黒でした。最終回にしアンでないしタイトルからしてアンと花子は似てるってことだろうと思ったけど、赤毛のアンはいつになったらでてくるのかとモヤモヤしていたら、出たのは最終回だけでした。外国の童話(?)だし、私が40代ですがこの世代くらいで出回った物語だからそれ以上の世代だとアンってなんだ?って思ってたんじゃないですかね。...この感想を読む