小松帯刀のプロフィール
本名 | 小松帯刀 |
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よみがな | こまつたてわき |
ニックネーム | 尚五郎、帯刀 |
生年月日 | 天保6年10月14日(1835年12月3日) |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本 |
住まい | 薩摩国鹿児島城下 |
所属 | 薩摩藩御側用人から家老職。新政府では総裁局顧問に任じられ、外国事務局委任の内定を受ける。 |
価値観 | 人を動かすには、力ではなく心。 |
趣味 | 薩摩琵琶 |
物語上での目的 | 於一に想いを寄せるが、叶わぬ恋に終る。下級藩士の西郷・大久保らとも友人として付き合う。清猷の妹・お近と結婚し小松家の婿養子となる。小松家を継いでから、藩主・斉彬に認められ、帯刀の通称を与えられ、家中の若侍の頭として薩摩藩の軍制改革を任された。斉彬の死後、久光に認められ、御側用人として仕え、薩摩に帰郷後は家老職に就任。薩長同盟を締結する事に成功。孝明天皇の崩御後は将軍・徳川慶喜に提言して列侯会議の開催に尽力、大政奉還を実現させた。藩が幕府との開戦に傾くと、江戸城の天璋院を救うために奔走する。 |
篤姫の他の登場キャラクター
篤姫の感想
女性目線から見た大河ドラマ
どうして「篤姫」に惹かれるのか「篤姫」といえば宮崎あおいの代表作。最初はこんな若い子に大河ドラマは大丈夫かなと思ったけれどもその心配は杞憂だった。篤姫に比べれば知られた女性じゃないけれどもそれでも一年間NHKの大河ドラマの主演を張るのは女優さんにしたら大変な重圧であったであろう「篤姫」以前も女性を主役にした大河ドラマがなかったわけではない。それなりにきっと高視聴率をたたき出していたのだろう。ただ、私が個人的に興味を持って見ていられなかった。年齢的なものもあっただろうが、歴史や時代劇に全く興味を持てなかったのである。「篤姫」以前の大河ドラマは全話通して見たことがない。それなのに、「篤姫」には惹かれるものがあって、集中してみていた。毎週楽しみにしていたといっても過言ではない。やはりこの「篤姫」の人気が高かったことが女性の主役が増えたひとつの要因ではないだろうか。何となく親しみ安いというか、共感...この感想を読む