三河海のプロフィール
本名 | 三河海 |
---|---|
よみがな | みかわ かい |
性別 | 女 |
性格 | ブルジョワ思考 |
特徴 | 三河湾の名家「三河家」の嫡男で日本一の持ちの息子。永澄をライバル視しているが、人魚化した巡を永澄と燦が元に戻すのに協力する等、敵対というほどではない。また、決闘の際にも(刀を持ってはいるが)お金に頼らず、正々堂々と勝負をする。 アニメでは『友達に飢えている』部分が強調されている。移動する時は無断で建造した地下水路を潜水艦「海王丸」で移動し、所かまわず浮上、体育館やグラウンドを破壊している。 |
趣味 | 歴史 |
特技 | 剣術 |
物語上での目的 | 唯一普通に接してくれた燦を運命の人と決めつけ、燦を追いかけて埼玉に転校してきた。 |
出身 | 名古屋 |
名前の由来 | 三河湾 |
苦手 | 子供のころ祖父の仕事で就いて行き、サハラ砂漠で迷子になって以来広くて明るいところが苦手で、外に出るときも宇宙服を着用しないとパニックを起こして事実上行動不能になる。 |
瀬戸の花嫁の他の登場キャラクター
瀬戸の花嫁の感想
人魚で任侠でラブコメ
任侠で人魚というバックグラウンドでどたばたラブコメをやるって、考えてみればちょっと斬新だなぁとおもいます。一見ごく普通ののほほんな女の子なのに映画、「極道の妻たち」の姉さんのように、タンカを切って見栄を張るギャップがとてもいい。桃井さんのすっとぼけたときの棒読みもなんだか癖になります。やっぱり芯がしっかりしている女性は魅力的に映りますね。ドスやドンパチ、ドタバタ感の中にあって、ちゃんと恋愛している。そのバランスが絶妙かと思います。人魚という設定もそこかしこに生かされています。人魚が歌を歌うと嵐が起きるという言い伝えがありますが、この作品では歌を聞いた人間を強化したり、眠らせたり、魔法や呪術のような使い方がされています。そのRPG要素が面白いし、ワクワクするし、時に物語を熱くさせてくれます。普段弱弱しい主人公が歌によって強化されて、スーパーサイヤ人のような感じになって敵を薙ぎ払う展開はや...この感想を読む