ルナパパのプロフィール
本名 | ルナパパ |
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性別 | 男 |
所属 | 留奈所属事務所社長にして江戸前海系関東水中生物連合会会長。 |
性格 | 不器用 |
特徴 | 留奈の父親。建築土木業の社長も兼任している。名前が明かされていないため、永澄が「ルナパパさん」と呼んだのがそのまま使われている。太平洋の血が流れていて外見は金髪の白人系、ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)を意識したキャラ。50時間踊り続けても息切れすらしないなど、生き物らしからぬ体力、筋力を持つ。ライバルである豪三郎との対戦で互角の戦いを繰り広げていたり、熊やゴリラを一撃で倒したり、アニメ版ではバズーカや衛星レーザーの直撃にも耐えている。 |
価値観 | 留奈の事となると周りにどんな被害がでようとおかまいなし。 |
趣味 | セーラー服コスプレ |
癖 | 会話に英単語を入れる |
物語上での目的 | 留奈を影からこっそり見守る |
声 | 玄田哲章 |
異名 | 鋼鉄の男 |
瀬戸の花嫁の他の登場キャラクター
瀬戸の花嫁の感想
人魚で任侠でラブコメ
任侠で人魚というバックグラウンドでどたばたラブコメをやるって、考えてみればちょっと斬新だなぁとおもいます。一見ごく普通ののほほんな女の子なのに映画、「極道の妻たち」の姉さんのように、タンカを切って見栄を張るギャップがとてもいい。桃井さんのすっとぼけたときの棒読みもなんだか癖になります。やっぱり芯がしっかりしている女性は魅力的に映りますね。ドスやドンパチ、ドタバタ感の中にあって、ちゃんと恋愛している。そのバランスが絶妙かと思います。人魚という設定もそこかしこに生かされています。人魚が歌を歌うと嵐が起きるという言い伝えがありますが、この作品では歌を聞いた人間を強化したり、眠らせたり、魔法や呪術のような使い方がされています。そのRPG要素が面白いし、ワクワクするし、時に物語を熱くさせてくれます。普段弱弱しい主人公が歌によって強化されて、スーパーサイヤ人のような感じになって敵を薙ぎ払う展開はや...この感想を読む