銭形巡のプロフィール
本名 | 銭形巡 |
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よみがな | ぜにがた まわり |
身長 | 148cm |
性別 | 女 |
所属 | 陸上部 |
性格 | 自分が正しいと思ったらどこまでも突き進む性格 |
特徴 | 永澄の小学生からの幼馴染で学校の風紀委員。父親が警視総監でとても正義感が強い。燦から「お巡りさん」と呼ばれる。その家柄から、登場初期は本能的に燦に恐れられていたが現在は解消された。昔から永澄の事が好きなのだが、その事は隠しており一部の人間にしか知られていない。女子に対しては、風呂でわいせつ行為をしたり、燦の胸を見たかったりと意外と非常識で永澄曰く「おっさん」。 |
物語上での目的 | 将来は父親と同じように警視総監になる |
口癖 | 巡が社会の常識(ルール)教えてあげようか |
名前の由来 | 銭形平次 |
声 | 森永理科 |
瀬戸の花嫁の他の登場キャラクター
瀬戸の花嫁の感想
人魚で任侠でラブコメ
任侠で人魚というバックグラウンドでどたばたラブコメをやるって、考えてみればちょっと斬新だなぁとおもいます。一見ごく普通ののほほんな女の子なのに映画、「極道の妻たち」の姉さんのように、タンカを切って見栄を張るギャップがとてもいい。桃井さんのすっとぼけたときの棒読みもなんだか癖になります。やっぱり芯がしっかりしている女性は魅力的に映りますね。ドスやドンパチ、ドタバタ感の中にあって、ちゃんと恋愛している。そのバランスが絶妙かと思います。人魚という設定もそこかしこに生かされています。人魚が歌を歌うと嵐が起きるという言い伝えがありますが、この作品では歌を聞いた人間を強化したり、眠らせたり、魔法や呪術のような使い方がされています。そのRPG要素が面白いし、ワクワクするし、時に物語を熱くさせてくれます。普段弱弱しい主人公が歌によって強化されて、スーパーサイヤ人のような感じになって敵を薙ぎ払う展開はや...この感想を読む