獅堂光のプロフィール
本名 | 獅堂光 |
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よみがな | しどう ひかる |
生年月日 | 8月8日 |
年齢(作品時) | 14歳 |
血液型 | O型 |
身長 | 145cm |
性別 | 女 |
性格 | 明るく元気いっぱいで誰とでも仲良くなれる反面、非常に頑固者 |
特徴 | 背が低く、年齢よりも幼く見られやすい。女子校に通い、学年を問わず人気者。3人の中で1番運動神経が良い。閃光と接していることから、動物と意思疎通ができる。3頭身の描写になると、時々猫の耳とシッポが出る。 東京タワーにおいて他の2人と共にセフィーロへと召喚される。クレフより授けられた魔法は炎の魔法。炎の神殿において炎の魔神・レイアースを手に入れる。 恋愛には無縁だったが、第二章ではランティスと惹かれ合う。心の強さは随一。 |
特技 | 剣 |
好きな食べ物 | アイスクリーム |
テーマカラー | 赤 |
魔法騎士レイアースの他の登場キャラクター
魔法騎士レイアースの感想
あまりにも切なすぎる物語
納得出来ないラストシーン社会見学で東京タワーを訪れていた獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風は謎の美少女の声と共に異世界であるセフィーロへと召喚された。あれよあれよという間に敵が現れて、魔法の力に目覚めた光が「炎の矢」で敵を倒す。というかなりスピーディな展開で幕を開けた「レイアース」は、かなりハマりました。異世界という単語もさる事ながら、「導師」や「創師」というファンタジーらしい設定が大好きでした。特に、光達が剣の材料を得る為に行う試練は過酷で、見ていて辛かったです。大好きな相手からの攻撃なんて悲しすぎます。しかし、数多くの試練を乗り越えて行く光達ですが、少し物足りないというのが、魔法のレパートリーの少なさです。「炎の矢」や「水の龍」、「癒しの風」といった簡単な言葉だけだし、いわゆる合体魔法的な物もあまり見られませんでした。それに、魔神である「レイアース」や「セレス」、「ウィンダム」の活躍もあまり...この感想を読む