ホセ・メンドーサ - あしたのジョーのキャラクター

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漫画レビュー数 3,135件

あしたのジョー

4.004.00
画力
4.00
ストーリー
4.00
キャラクター
3.50
設定
5.00
演出
4.00
感想数
1
読んだ人
7

ホセ・メンドーサのプロフィール

本名ホセ・メンドーサ
ニックネーム世界中から「キング・オブ・キングス」の異名で呼ばれている。
性別
所属バンタム級チャンピオン
性格ある意味ジョーとは境遇、性格とも正反対
特徴くちひげ
価値観非常に紳士的かつ常に愛する妻子への思いやりを欠かさない人格者
特技パンチ力が強い
物語上での目的丈とは祝賀パーティで出会い、カーロスに関する誤解が解けた後は最大のライバルと見なすようになる。
出身地メキシコ
エピソードカーロス・リベラをたった一撃のコークスクリューパンチで、パンチドランカーにしてしまうほどパンチ力が強く、さらに、後にホセと対戦したWBA王者カロルドに至っては、死亡したほど。

あしたのジョーの他の登場キャラクター

あしたのジョーの感想

ボクシング漫画の金字塔

アニメにもなっていた大変有名なボクシングマンガです。ドヤ街に流れてきた主人公、矢吹丈。町の騒ぎの中で丈の動きをみた丹下段平が、一緒に拳闘をやらないかと誘う。こうして矢吹丈がボクサーの道を進み始める。のだが、話の概要のみを知っている人は意外と知らないが、この矢吹丈という男、とんでもないワルだったのです。あの有名な力石とリングの上で死闘を繰り広げるカッコイイ場面に至るまでには結構、時間がかかっていたのです。動きは素早く、反撃も上手い丈だったものの、段平さんに救われた恩もどこへやら。我が儘放題のやんちゃ坊主で、決められたメニューもこなさず、町を荒らしてまわります。そして、遂には詐欺罪で警察に捕まってしまうのです。このあたり、読んでいて本当に腹が立ちます(苦笑)自分が強いことを理解しており、歯向かうものには容赦しない勢い。町の子どもたちを引き連れて悪いことを次々とやっていく姿は、もう・・・悪魔...この感想を読む

4.04.0
  • 小猫小猫
  • 124view
  • 848文字

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