カーロス・リベラのプロフィール
本名 | カーロス・リベラ |
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よみがな | カーロス・リベラ |
ニックネーム | 無冠の帝王 |
性別 | 男 |
国籍 | ベネズエラ・ボリバル共和国 |
住まい | ベネズエラ貧民街 |
所属 | 白木ジムと契約 |
性格 | 陽気な伊達男 |
特徴 | すばしっこく、非常にリズミカルでラテン系 |
癖 | 女の子好き |
物語上での目的 | ドサ周りをしていた、ジョーをボクシングへと引き戻す重要な役割を果たすライバル |
あしたのジョーの他の登場キャラクター
あしたのジョーの感想
ボクシング漫画の金字塔
アニメにもなっていた大変有名なボクシングマンガです。ドヤ街に流れてきた主人公、矢吹丈。町の騒ぎの中で丈の動きをみた丹下段平が、一緒に拳闘をやらないかと誘う。こうして矢吹丈がボクサーの道を進み始める。のだが、話の概要のみを知っている人は意外と知らないが、この矢吹丈という男、とんでもないワルだったのです。あの有名な力石とリングの上で死闘を繰り広げるカッコイイ場面に至るまでには結構、時間がかかっていたのです。動きは素早く、反撃も上手い丈だったものの、段平さんに救われた恩もどこへやら。我が儘放題のやんちゃ坊主で、決められたメニューもこなさず、町を荒らしてまわります。そして、遂には詐欺罪で警察に捕まってしまうのです。このあたり、読んでいて本当に腹が立ちます(苦笑)自分が強いことを理解しており、歯向かうものには容赦しない勢い。町の子どもたちを引き連れて悪いことを次々とやっていく姿は、もう・・・悪魔...この感想を読む