紺野みつねのプロフィール
| 本名 | 紺野みつね |
|---|---|
| よみがな | こんの みつね |
| ニックネーム | キツネ |
| 生年月日 | 1979年8月31日 |
| 血液型 | B型 |
| 星座 | おとめ座 |
| 性別 | 女 |
| 住まい | ひなた荘 |
| 特徴 | なるの高校時代の先輩。フリーター。との事情によって家出同然にひなた荘にやってくる。ちなみに彼女が転がり込んできた頃はまだひなた荘は「ひなた旅館」であり、浦島ひなたが彼女を住まわせたことが女子寮化のそもそもの原因。関西弁で喋る。高校時代は現在より少し髪が長かった。 |
| 趣味 | 酒とギャンブル |
| 物語上での目的 | なると景太郎のよき理解者であり助言者であり進行役 |
| 出身 | 大阪府 |
ラブひなの他の登場キャラクター
ラブひなの感想
プロによる完璧な漫画
演出力でラブひなに敵う漫画はないかわいい女の子がたくさん出てきて主人公がエッチな目に遭うラブコメ漫画。それ以外に評価すべき点はこの漫画にはないと言う、評論家や漫画家も多い。確かに、ラブひなが手塚作品やドラゴンボールと並ぶ作品などという人は少ないだろう。お下劣でエッチでひたすら居心地のいい話が続くのだから。しかしラブひなが漫画界に残した功績は大きい。ラブひなはどうしてこんなにも心地の良い読書感があるのだろうか。劇的な展開や葛藤があるわけでもないのに、読む人はページを捲る手が止まらない。当時としては絵が洗練されていてかわいいというのもあるだろう。しかし、注目すべき点はその演出力にある。演出とは他人に与えたいイメージを正確に伝えるために行う工夫のことだ。例えば、漫画家や映画監督ではなくても、普通の人達だって演出は行っている。デートに行くときには、恋人に気に入られるよう性的なアピールができる服...この感想を読む




