浦島はるか - ラブひなのキャラクター

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漫画レビュー数 3,136件

ラブひな

4.504.50
画力
3.90
ストーリー
4.15
キャラクター
4.65
設定
4.75
演出
4.70
感想数
2
読んだ人
3

浦島はるかのプロフィール

本名浦島はるか
よみがなうらしま はるか
生年月日1971年6月1日
血液型B型
身長169cm
星座ふたご座
性別
住まいひなた荘
性格かなり飄々とした性格
特徴景太郎・可奈子の叔母で、和風茶房「日向」の経営者。幼少期から旅館時代のひなた荘に住んでいた。メンバーの中でも発言権が強いひなた荘の実質的な管理人(影の支配者)とでも言うべき存在である。血縁上は景太郎の従姉であるが、母・陽子(ひなたの長女)が若くして他界した後に祖母・ひなたに引き取られて養子となったため、当初は景太郎から「おばさん」と呼ばれていた。
特技八極拳
物語上での目的ひなた荘の寮長

ラブひなの他の登場キャラクター

ラブひなの感想

プロによる完璧な漫画

演出力でラブひなに敵う漫画はないかわいい女の子がたくさん出てきて主人公がエッチな目に遭うラブコメ漫画。それ以外に評価すべき点はこの漫画にはないと言う、評論家や漫画家も多い。確かに、ラブひなが手塚作品やドラゴンボールと並ぶ作品などという人は少ないだろう。お下劣でエッチでひたすら居心地のいい話が続くのだから。しかしラブひなが漫画界に残した功績は大きい。ラブひなはどうしてこんなにも心地の良い読書感があるのだろうか。劇的な展開や葛藤があるわけでもないのに、読む人はページを捲る手が止まらない。当時としては絵が洗練されていてかわいいというのもあるだろう。しかし、注目すべき点はその演出力にある。演出とは他人に与えたいイメージを正確に伝えるために行う工夫のことだ。例えば、漫画家や映画監督ではなくても、普通の人達だって演出は行っている。デートに行くときには、恋人に気に入られるよう性的なアピールができる服...この感想を読む

4.54.5
  • taktak
  • 206view
  • 2073文字
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