派出須逸人のプロフィール
本名 | 派出須逸人 |
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よみがな | はですいつひと |
ニックネーム | ハデス先生 |
生年月日 | 12月31日 |
年齢(作品時) | 26歳 |
性別 | 男 |
所属 | 常伏中学校新任の養護教諭 |
性格 | 心優しい性格で、保健室を「誰でも気軽に利用できる癒しの空間」にするのが目標と宣言しており、生徒たちと親密になる為、いかなる時も(過剰なまでの)気遣いを怠らないが、その容姿と予想外の行動のために恐がられてしまい上手くいかないことが多い |
特徴 | 病魔「冷血」を体内に宿す罹人であり、病魔を喰らう力を宿している。白髪・皮膚のひび割れもこの病魔の作用によるもので、それ以外にも病魔の力の影響を受けにくいなどの特殊な体質を有している。 |
趣味 | 保健マニア |
物語上での目的 | 冷血の力をを利用して病魔に罹っている人々を助けるために奔走している。その自己犠牲的なやり方は彼の事情を知る者からは危ぶまれているが、逸人自身は考えを改めるつもりはない。 |
保健室の死神の他の登場キャラクター
保健室の死神の感想
もうちょっと長く読みたかった。
ジャンプで連載されていた当時、面白い設定とキャラクターなのにイマイチパッとしないまま終わってしまった作品。2◎年ジャンプ買い続け読んでる中で覚えているので、面白い話ではあるんだけど、もったいない!っていう構成の作品かなと思う。爆発する要素はたっぷりあったのに…。ストーリーは暗くて怖いオーラの先生と生徒の物語。病魔と言う普通じゃない病気の生徒を救うじつは良い先生。病魔と闘い、生徒と仲よくなってく物語。そう言えば昔ホラーバージョンでこんな感じの漫画ありましたね。ジャンプでは割と続いた漫画ではあるけれど、もうちょっと売れても良かったなぁと思う作品でした。構成、ストーリー、キャラクターは良かったのだが、ここにもう一つ要素があればもっと人気が出ただろう。例えば、絵の綺麗さ。キャラクターがイケメンだったら女子が見たくなる!またはハラハラドキドキ感!切迫した雰囲気が少し足らないと感じた。辛口で書いて...この感想を読む