蒼月潮のプロフィール
| 本名 | 蒼月潮 |
|---|---|
| よみがな | あおつき うしお |
| ニックネーム | うしお |
| 生年月日 | 6月生まれ |
| 年齢(作品時) | 中学2年生の少年 |
| 住まい | 東京都みかど市在住 |
| 性格 | 曲がったことや嘘が大嫌いで良くも悪くも真っ直ぐな性格の好男子。正義感が非常に強く、他人の幸福のためなら自身が傷つくことも厭わない献身的な面を持つ。また、そういった傾向は人間のみならず、妖にも隔たりなく向けられていた。しかし、私生活は結構だらしなく過食で腹を壊すなど、年相応にいい加減でズボラなところもある |
| 趣味 | 絵を描くのが趣味のため美術部に所属している。ただし絵心は皆無で本人以外には何を描いたかすら判らないほど |
| 特技 | 体育は得意で運動能力は極めて高いため、同級生からは運動部の助っ人を何度も頼まれる程 |
| 物語上での目的 | 妖怪「とら」と共に、妖怪退治の槍「獣の槍」を武器に、最強最悪の大妖怪「白面の者」と戦う |
| 武器 | 妖にとって天敵と呼ばれる霊槍「獣の槍」 |
| 戦い方 | 初期の頃は、獣の槍の力に頼った力任せの戦い方が目立ったが、様々な戦いを通じて機転を利かせた戦法を編み出していくようになる |
うしおととらの他の登場キャラクター
うしおととらの感想
圧巻の映像 うしおととら
うしととらは1990年から1996年まで、週間少年サンデーで連載されていた藤田和日郎先生の作品である。私は子供の頃からこの作品のファンであったので期待してして見ることにした。まず驚いたのは映像の迫力だ。オープニング主題歌の筋肉少女帯「混ぜるな危険」の歌詞の内容に合わせて画面いっぱいに文字が出てくる演出には驚いた。しかも、主題歌の混ぜるな危険の歌詞が「うしお」と「とら」の関係と絶妙にリンクしていて驚かされた。妖怪の描き方は原作の奇妙でおどろおどろしい感じがかなり出ていて、深夜に部屋を暗くして見ていてトイレに行くときなんかはちょっと怖い。特に獣の槍に完全に乗っ取られてしまった「うしお」が化け物に化けた時の迫力と気味の悪さ、うしおの動くスピードの速さを映像でちゃんと表わせているのには日本のアニメのすごさを痛感したと同時にトイレに行けなくなった。原作と違うところといえば、やはり携帯、とスマートフォンが...この感想を読む




