風祭京一郎のプロフィール
本名 | 風祭京一郎 |
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よみがな | かざまつり きょういちろう |
年齢(作品時) | 40歳 |
性別 | 男 |
所属 | 警視庁国立署警部・風祭モータース御曹司。 |
性格 | 事件解決時にも真相は最初からわかっていたようなことを嘯くなど、原作以上にナルシストかつ見栄っ張り。 |
好きな食べ物 | 食べる機会があれば何かしらの料理や菓子を頬張っており、特に甘い物やマルチパンなど子供向けの食べ物を好む。 |
口癖 | 現場検証時の「はいはいはいはいはい!」、捜査終了時の「お疲れちゃん」 |
ライバル | ショウレイのフィアンセで通っている影山。 |
好きな人 | 麗子を香港出身の令嬢・「ホウ・ショウレイ」だと思い込んでいる。 |
推理力 | 「小学生レベル以下」 |
謎解きはディナーのあとでの感想
お嬢様の目は、節穴でございますか?!?!
「謎解きはディナーの後で」を視聴した感想です。この作品は、東川篤哉さんの原作小説である、「謎解きはディナーの後で」をドラマ化したもので、ドSの執事影山を嵐の櫻井翔さん、お嬢様の宝生麗子を北川景子さんが好演しています。ドラマ前半では、毎回刑事である麗子の聞き込みの様子など捜査情報が展開され、後半では、それを元に影山が謎解きを披露する、というストーリーになっています。ミステリー作品ではありますが、グロテスクな描写や、犯人とのシリアスなやり取りは全くありません。視聴者がドラマを見ながら、謎解きの部分を楽しむのが全て、という印象です。作風は非常にコミカルで、謎解き以外のドラマチックな要素を極力排して、視聴者に謎解きを楽しんでもらおうという、エンターテイメント性を感じました。登場人物について主人公の影山、麗子も好感の持てるキャラクターになっていたと思います。二人とも、セリフがマンガチックなため、と...この感想を読む