大上一馬のプロフィール
本名 | 大上一馬 |
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性別 | 男 |
国籍 | 日本 |
性格 | お調子者 |
特徴 | 元は成績優秀な医大生だったが、自分の心無い発言で恋人(れい子)を自殺させてしまった罪悪感から、医者の道を諦めている。 |
癖 | 定職に就かずギャンブルに明け暮れ借金に追われる |
物語上での目的 | 借金に追われる男と、若い借金取り立て屋の間に芽生える奇妙な友情 |
トラウマ | れい子との事がトラウマになり、キスが出来なくなっていた。 |
元恋人 | れい子 |
取立て人 | 内藤 八郎 |
ルックス | 顔は二枚目 |
人生は上々だの他の登場キャラクター
人生は上々だの感想
笑えるけれど熱い男の友情ドラマ
前半はじっくり後半はジェットコースター1990年代に放送されたこのドラマは主人公の元医大生の一馬(木村拓哉)と借金の取立て屋の八郎(浜田雅功)が出会う初回から最終回までに6年くらいの月日が流れる、後半はいわばジェットコースタードラマのように展開するので、1話見逃すと「あれ、どうなったんだっけ?」と思うところがあるので、できれば続けて観るのが望ましいです。主題歌は森君がいた頃のSMAP最後のシングル「俺たちに明日はある」ですが、オーブにングにかかるとテンションが上がります。八郎が好きになった売れないバイオリニストの七重(石田ゆり子)と、一馬にだまされても結婚したいと言った大病院の院長の娘沙織(戸田菜穂)がヒロイン的な存在で、ドラマ中盤では八郎と七重がいい感じに付き合いだすのに、上司の犯罪の尻拭いで八郎が4年間刑務所に入っている間に、沙織と結婚して病院を継ごうとしていた一馬が七重を好きになっていた...この感想を読む