大空アコのプロフィール
本名 | 大空アコ |
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よみがな | おおぞら アコ |
ニックネーム | アンコ |
所属 | 山桜小学校6年生 |
性格 | 地味で控えめ。好奇心旺盛で真実を確かめずにはいられない性格。 |
特徴 | 赤いフレームの逆ナイロールの眼鏡と太い眉毛が特徴。 |
趣味 | ボーダー柄のシャツやかぼちゃパンツなど昭和ルックのファッションを好む。 |
物語上での目的 | 主人公にして語り役 |
将来の夢 | 冒険小説家 |
眼鏡 | 眼鏡が外れたり汚れて見えなくなったりすると、パニックを起こしたり、逆に急に冷静になったりする。 |
クラスメイトで学級委員 | 佐久間 レイコ(さくま レイコ) |
怪談レストランの感想
子供のころの恐怖と今の恐怖
児童文学の母・松谷みよ子氏が生んだ「怪談レストラン」。原作では様々な物語が紡がれ、バッドエンドに終わるか、後味の悪いままで終わり子供の恐怖をあおるような内容だったが、アニメ版では比較的ハッピーエンドという形で終わる話もあった。しかし、やはり原作の恐怖を忠実に表現した話もある。アニメ版では主要キャラは可愛らしいため、見るこちら側としてもとても良いものであったが、一時期エンディングでそれらを完璧に無視して恐怖を倍増するような演出が施された時期もあった。通常は踊りを踊るお化けたち、最後に海で溺れた闇のギャルソン(お化けギャルソンの過去の姿という設定になっている。)の元へ歩く主人公・アコの微笑みのシーンで終わるが、その時だけは何かが違った。ンディングテーマがそのまま流れ、怖い話が紡がれ、終わりと共にその話の恐怖場面を切り取って放送終了という心臓に悪い方法であった。夜に一人見るには十分すぎるほど...この感想を読む