イズミ・カーティスのプロフィール
| 本名 | イズミ・カーティス |
|---|---|
| よみがな | いずみ・かーてぃす |
| ニックネーム | 師匠 |
| 年齢(作品時) | 35歳 |
| 性別 | 女性 |
| 性格 | エルリック兄弟の師匠で彼らに恐れられているぐらい怖いが、根は兄弟のことを誰よりも親代わりとして愛している |
| ポリシー | 凄腕のたつ錬金術師だが、ただの主婦ということ |
| 特徴 | 髪型が特徴的なかっこいい女性である |
| 特技 | 錬金術 |
| 物語上での目的 | エルリック兄弟の行く道が少しでもずれてしまわぬよう、常に愛しサポートすること |
| トラウマ | 過去になくなった子供を人体錬成し、内蔵をもっていかれてしまったので、吐血をしてしまう |
鋼の錬金術師の他の登場キャラクター
鋼の錬金術師の感想
その想いは錬金術に非ず
重過ぎる想いこの原作者は何を訴えたくて、この作品を描いたのでしょうね。少年誌とは思えない重いメッセージがストーリーの根幹にありますよね。亡くなった方を生き返らせるという倫理観を非常にリアルに描いていることに、背筋をゾォ〜とさせるものがあります。例えばドラゴンボールなんて、あっさりと死んだ人間がパッと生き返ってしまうので、両作品のギャップを考えると笑えてくるものがあります。そして主人公であるエドと、その弟のアルが背負ってるものが、少年誌やアニメに据えるテーマとして重過ぎるように思います。また画風は、少年誌原作であることが頷けるもので、柔らかく暖かなイメージをもてます。それが重く据えられたテーマと、絵のタッチがミスマッチしているのが印象的なアニメ作品に思えます。しかし重いテーマが据えられていることで、一気に物語に引き込まれるものがあります。何故に、原作者はこんな重い想いをテーマに据えたので...この感想を読む

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