初期のかわいい窪田君を見るにはいい。
窪田正孝君がいるところがすごい
沖縄からおっ引越してきた、ラップでみんなをまとめたことのある田舎の先生が、ふたたび東京でラップを広めようとがんばる物語です。窪田君は主ではありません。最初先生ばかりでるんでいやだったんですが、窪田君も少しずつ出てくれて、だめだめな放送部で、がんばってラップに燃える姿には、「かわいい!」と、さけんでしまいました。
ダメだめな役でもいい!
窪田正孝君は、当時17歳ぐらいで、だめだめな生きがいをなくしている生徒役を見事に演じています。ほかの俳優さんもがんばっていてさわやかな物語でしたよ。飼育室のやぎがいなくなってみんなで探しまくるところとか、かわいかったです。ぱーと2に窪田君たちの歌がはいるのかな?そこがはっきりしないんですが、そうみたいです。
さわやかな歌がうまい
歌があるのはパート2なんでここでは歌われておりません。ごめんなさい。今、窪田君は29歳で高校生役をやっているけど、この17歳頃の窪田君もまた捨てがたく、魅力的なんですよね。お顔もぽっちゃりしていて、かわいいです。逃げ出したやぎさんをきっかけに、放送部がまとまってラップで演じちゃっているところが、青春らしくてかわいいです。いかしこれ、出演者の名前のところ・・・一番出てくるのは、沖縄から出てきた先生なんで、先生の名前を明記すべきではないかとおもいまいたよ。お名前詐欺じゃないけど、先生役の人かわいそう…。いまだに誰かわかりません。どこに書いてあったかもわかりません。17歳のころの窪田君は必死で役づくりをやっていて…それは変わっていないんだけど、今「僕たちがやりました」の29歳の窪田君とぜんぜん違うんで、同じ人??と、錯覚してしまいます。ファンはぜひとも、この作品をみておくべきです。できたらパート2もおすすめです。大人になったからかなぁ。Hシーンが{僕やり}では、うまいですね。あと、不満といえば…出番がすくないのが不満ですね。もうちょっと家での風景とか映し出してくれていたらいいのに。と、思います。それでもさわやかな作品でしたよ。これのCDほしいんですが、アマゾンで高値であります・・。悲しい。万札まで出しては買えない。チェケラッチョパート2も売り切れているし、残念無念な感じでアマゾンを見下ろすのでした。また再発売はのぞめないので、中古を必死に探すしかないでしょう。アマゾンにはいって、窪田正孝で検索するといっぱいでてきますよ。最後にこのDVDの裏の主役は、”やぎ”でした。やぎをおいかけ、気づけばひとつになる放送部。青春そのものでした。パート1でも窪田正孝君の声が、聴きたかった。以上です。
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