ゲームプレイ記録的な
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ドラゴンクエストXというMMORPG(マッシブルーマルチプレイヤーオンラインロールプレイングゲーム)っていう種類に属する大人数が同時プレイできるゲームで遊ぶキャラクターについて描いたマンガです
「ゆうべはお楽しみでしたね」といいますタイトルで金田一 蓮十郎先生が描いていらしゃいます。このゆうべ~のタイトルは過去のドラゴンクエストの作中で使用されたとある街人によるセリフをそのまま使っているものですね。あのセリフは何だか違和感がありまして何だかよくわからないけどこのセリフは覚えているっていう実際我々のようなプレイヤーもいることなんではないでしょうか。まあ、ご存知のない読者の方々にがいらっしゃったとしてもゲームプレイの体験や知識は必要ある内容ではないんで別に気にするほどのことではないとは思うんですが知ってたらわかりやすいですが。
MMORPGプレイヤーにとっては”あるある”もあるんじゃないんでしょうか
このマンガの主人公「パウダー」がドラクエXのゲームの中で死んでしまったいたんですが、「ゴロー」という名前のオーガ種(モンスター的な架空の動物か人類の種類)に助けてもらってそこから本当にお友達になるっていうところから話は始まります。そういえば「今日も一日ゲーム音楽三昧」というNHK主催のラジオ番組があったんですがそこに出演していたお笑い芸能人の方も自分の奥さんはモンスターハンターで出会って回復してくれたから癒されて嫁にしたみたいなこといっていたんでゲームプレイを通して本物の人間関係がリアルワールドでも構築されるのはもはや全然珍しくないことですよね。このマンガのキャラクター、パウダーもゴローとルームメイトとして一緒に住むところまでいってるんですよ。
ゴローことおかもとみやこはゲーム中より実物の方がOK
よくゲームやオンラインの世界では性別を偽る人がいるんですがこのおかもとみやこもゲーム内では男として登場していました。オーガが女だと知った時のゴローはしてやったりって感じだったんではなかったんでしょうかね。ただこの性別偽り行為ももはや当たり前すぎて偽るとかいうレベルのものじゃあないということをこのマンガ内では強調されていました。というよりもパウダーとオーガについてはリアル世界での方がルックス良いですよね。ありえなくないですか?大体リアルで会った人達ってまあ見た目はそこそこの人はいたとしても一緒にすめないと思わせられる人ばかりです。
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