ジャングルはいつもハレのちグゥのあらすじ・作品解説
ジャングルはいつもハレのちグゥは、スクウェア・エニックスの月刊少年ガンガンに連載されていた金田一蓮十郎が描く日本の漫画。1996年より連載が開始され、2003年にハレグゥと題名が変わり、2009年10月まで連載された。コミックスは全10巻、ハレグゥは全10巻が刊行されている。2001年4月から9月にかけて、テレビ東京、テレビ愛知、テレビ大阪などテレビ東京系列などでアニメが放送された。このほかOVAでデラックス(全12話)、ファイナル(全14話)の2作が出ている。 ジャングルに住む少年ハレ。ある日母ウェダは村の集会に参加し親のいない孤児の少女グゥを連れ帰ってくる。グゥと生活することになったハレは胸ときめかせるが、束の間、初対面ではかわいらしかった彼女の態度は一変、無表情かつ不愛想に。ハレはグゥの引き起こすトラブルや村人、友人など周囲の人のとる奇行に振り回されるというシュールでノリのいいギャグコメディ漫画。
ジャングルはいつもハレのちグゥの評価
ジャングルはいつもハレのちグゥの感想
明かされた真実
最初の「ウェダ」と「ラヴェンナ」を覗き見した疑いのある「長老」が、皆に追い詰まれ、孫の「トポステ」にまで見捨てられる姿より、いきなり現れた「長老」そっくりの猫(?)に同情する「ハレ」は優しさには少し感動(結局、気持ち悪がっていたが)。次の「グゥ」が次々と「ちんちくりんステッキ」で「ハレ」の周りのキャラクター達の性格を変える姿は笑えたが、その次の子供嫌いなくせに学校の教師をやる「ユミ」の登場には、「保険医」以上の滅茶苦茶なキャラに絶句した。だが、まさかの「ハレ」に惚れた姿や、次々に新しく恋をする「ユミ」には呆れるが、「マリィ」と話してる時に「ユミ」に抱きつかれる「ハレ」には苛っとする。
ジャングルはいつもハレのちグゥの登場キャラクター
鵲柊一
よみがな:かさぎしゅういち ニックネーム:ロバート 年齢(作品時):19歳 性別:男性(のちに女性) 国籍:日本 性格:硬派で礼儀正しい 趣味:暗殺 特技:暗殺 癖:日常の些細なことで暗殺者のスイッチが入ってしまい、所持しているナイフや銃を取り出してしまう 職業:ボデイーガード