召喚、萌えアニメ。オープニングから引き込まれる。
オープニング曲はキャッチーでかっこよく、今でもお気に入りの曲です。よく動いてて、なかなかスタッフの力の入れようが伝わってきます。男主人公がオープニングで熱く歌い、ヒロインがエンディングで切なく歌うような演出はまるで告白しあっているような2人の世界が表現されているようです。edでヒロインが仰向けになって物憂つげな表情で歌っている映像は、なぜかキュンとしてしまいます。この切ない感じがたまらなく好きです。
前半はギャグコメディ。そして、お互い意識しはじめ、親密な間柄になってくると、シリアスな恋愛模様が繰り広げられる。なかなか恋が進展しない歯がゆさと切なさに少しイライラしつつ当時は見ていました。でも、ラブコメというより、キャラ萌え作品としてとらえていたところが大きいです。ど天然メイドで家事もできて料理も美味いと、なかなかスペック高い。献身的だし、ちょっとハナにかかる国府田さんの声もなんだかエロ可愛くもあり、魅力的。透明感があってほわっとした女の子らしいビジュアル。僕にとっては、一番にヒロインが可愛くて、僕はどストライクでした。
召喚キャラクターも線が多い劇画調とかでなくマスコットのような愛らしさ、親しみやすさがあっていいです。
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