実写化決定
昔流行ったアニメの実写が流行ってる現代ですが遂にほぼほぼ動物でまかなわれているジャングルブックが実写化決定しました。そこで予習復習ということでジャングルブックアニメを語ります。ディズニーファンは多いくいますがあまり評価されてないのはやはりプリンセスがいないからでしょう。子供の頃に女の子ならまず憧れるお姫様。ジャングルブックのモグリになりたいと思う子供は少ないと思います。こんなことを言い出したらきりがないですが動物とは話せませんよね。現実的な子供は気づいちゃいます。でも大人でも楽しめるディズニーならではの魅力があります。猿のすみかに行った時の背景がどことなくアンコールワット、カンボジアを連想させるアニメーションが素晴らしい。実際カンボジアの子供たちは遺跡ではしゃぎ回ってます。ある意味現代のモグリはいるかもしれません。自然の中で生活をしてれば猿も友達になれるかもしれません。ドキュメンタリーでも熊とじゃれる人間もいてるぐらいです。昔はジャングルブックの光景は本当にあったのかもしれません。ディズニーは憧れや夢を与えるストーリーが多い中、ジャングルブックは勇敢な男の子と動物との信頼を気づいていくストーリー。言葉の壁以上の壁を乗り越えるものでターザンと被ります。のりのいい音楽とミュージカル風のこの映画が実写化になるとどうなるか楽しみです。
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