表紙はキラメキ王子で活躍?満載です。 - カーニヴァルの感想

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カーニヴァル

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表紙はキラメキ王子で活躍?満載です。

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画力
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ストーリー
5.0
キャラクター
5.0
設定
5.0
演出
5.0

與儀は…優しすぎるし、甘い。 悪くはないですが、壱号艇のキイチに言われて凹んでいた感じがしました。 花礫の「生きていてほしかった」双子と、過去の話も終わりを迎えて一斉捜査後のショーが開催されました! 予告なしの一斉捜査を行った後は住民を不安にさせたお詫びとして、輪の団員によるショーが行われるのです。 そこで、まさかのトラブル発生!壱号艇のウサギがメンテ中にも関わらず逃げ出してしまい、しかも危険なことに過剰反応するので住民に危害を加えかねないと。 ニャンペローナを花礫に任せたので一発殴られる與儀ですが、キイチと二人で捜索に。キイチは自分と同レベルの成績だった與儀が不始末を起こすと自分まで同レベルだと思われる…だけが理由じゃないと思いますが、すっごく突っかかっててツンツンデレみたいなキャラです(笑) ウサギの騒動も無事解決し、一行は平門(ひらと)に休暇だと言われて極寒の雪国へ向かいます。そこで出会った二人のいかれた感じの青年、そしてツクモちゃんが…!

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輪壱・貮號艇の仕事

悲しみや楽しみそして驚きや不安のある1冊です。イラストの綺麗さもあり表情から感情がより伝わってきます。パレードや演劇をやっているシーンもあり、普段あまり見ない姿が貴重です!薬を小さい頃から飲まされていたヨタカとツバメ(漢字ですが変換できないためカタカナ表記;)。ヨタカが途中で気付きツバメの分まで飲んでいたためにヨタカだけヴァルガとなってしまうのですが、それを見て泣くツバメともう人を殺したくないから自分を殺せというヨタカのシーンは何度見ても悲しくどうにか助けてあげたいという気持ちになります。最期に笑って逝ったヨタカがまた切なく1人だけ気付いてツバメを助けるために自分を犠牲にすること、それによって人をたくさん傷つけてしまうことはとても怖かったでしょうに最期までツバメを心配するヨタカは死という形で解放されたとはいえどんな気持ちだったのかなと考えてしまいます。そこでツバメに輪の仕事を花礫が説明し...この感想を読む

5.05.0
  • ちびびんちびびん
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  • 777文字

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