ドラゴンクエスト 蒼天のソウラのあらすじ・作品解説
ドラゴンクエスト蒼天のソウラは、中島諭宇樹（なかしま・ゆうき）の漫画作品である。2013年2月から月刊Vジャンプで連載が開始され、2013年6月から発行された単行本は、2014年12月までに4巻がある。 ゲームソフトのドラゴンクエスト10の世界観に基づいており、人気モンスターやキャラクターなども登場し、単行本にはオンラインゲームのドラゴンクエスト10内で利用できるデジタルコードが付いている。 舞台は母なる大地アストルティア。この大陸では数多くのモンスターが生息し、新たな発見や野望を秘めた冒険者達が繰り出していく。 そんな冒険者の1人がソウラ（戦士）で、仲間のうりぽ（旅芸人）とギブ（盗賊）とパーティーを組み旅をしている。ある日、1000年以上前の古文書に記されている［竜の卵」の捜索依頼を受けたソウラたちは、探索のためベコン渓谷へ出かけるが、ダークパンサーの襲撃にあったところを、マルチナ率いるパーティーに助けられる。
