BLEACH4コマ コマブリのあらすじ・作品解説
ＢＬＥＡＣＨ４コマコマブリは、原作を久保帯人、漫画を大場敦が担当した漫画作品である。小学低学年向けの漫画雑誌である最強ジャンプにて2012年1月号より連載開始、2013年4月号で終了、単行本として全2巻を刊行している。 今作品は、少年ジャンプで2001年36・37号から連載されているBLEACHのキャラクターをディフォルメし、小学低学年向けの4コマ漫画風にしたものである。 高校生で15歳の黒崎一護（くろさき いちご）は、幽霊を見る能力がある、ガキの頃から見える能力であるため、たまにはトイレにまで幽霊が出てきて、声をかけてくるのだが、トイレ中はやめてほしい一護であった。金曜日の午後、友人とボーリングで楽しんでいると、一護の調子が悪いと友人が指摘する。それもそのはず元の支配人の霊がレーンの上に寝ている。 漢字のテスト中、ふと一護が窓の外を見ると秀才風の学生の霊が漂っている。霊が一護の前に来てノートに大きく漢字を書き、見せてくれたのだが、旧字体のため分からない。
