EX-VITAのあらすじ/作品解説

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EX-VITA

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EX-VITAのあらすじ・作品解説

EX-VITA(エクス・ヴィータ)は、古味慎也(こみ しんや)の漫画作品で、ミラクルジャンプにて2011年No.04号に読み切り掲載され、その後No.06号から連載を開始、No.14号で終了、単行本として全2巻を刊行している。 今作品はSFアクションコメディーで、特殊交通課に属する警察の問題児・上園美波(うえぞの みなみ)と試作アンドロイド警官のアルマがコンビを組み、騒動を巻き起こす。 舞台は2050年の東京シティ。人混みに紛れた無銭飲食の逃走犯をバイクに乗った婦人警官が逮捕した、のだが、犯人が10日も食事をとってないと聞き同情していると、すかさずアルマが自分本位なやり方だと指摘し、予定されている国際エネルギーシンポジウムの警備ミーティングへの出席を促した。 ミーティングで、同僚が銃器やバッテリー、翻訳イヤホンなどの備品の確認をしている中、アルマは新しく配備された1丁50kgもある車載用AGSを2丁同時に軽々と持ち、同僚はさすがアンドロイド警官と話している。上園とアルマの担当はアマーナ共和国国王の警備で、帝日ホテルに宿泊している国王の元へ向かう。しかし、国王はある者達から命を狙われていた。

EX-VITAの評価

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